第15回「ふる里自慢」絵画コンクールの結果発表
綿半ホールディングス株式会社が主催する第15回「ふる里自慢」絵画コンクールが、今年度も盛大に開催されました。このコンクールは、未就学児から中学生を対象に、自分たちの住む地域の風景を絵にすることで、子どもたちに自分のふる里の良さを再認識し、創造力を育むことを目的としています。
入賞作品の発表
2,578点もの応募作品が寄せられ、厳選な審査の結果、57点が入賞しました。特に、最優秀賞に輝いた作品は以下の通りです。
- - 未就学児の部: 岩波 明日真さん『ほいくえん、むし いっぱいだよ』
- - 小学生低学年の部: 松丸 美織さん『大好きなおばあちゃんに会えるわたしのふる里』
- - 小学生高学年の部: 寺本 栞さん『よこね田んぼ』
- - 中学生の部: 両角 知佳さん『両角神社』
これらの受賞作品は、地域の子どもたちの視点から描かれた温かい思いが込められています。作品の詳細とその魅力は、
こちらのリンクからぜひご確認ください。
展示情報
入賞作品をはじめとした素晴らしいアートが観覧できる展示会が開催されます。以下のスケジュールをご参照ください。
- - 展示期間: 2026年1月2日(金)~2月1日(日)
時間: 9:00~17:00(最終日は16:00まで)
休館日: 1月5日(月)、19日(月)、26日(月)
住所: 長野県諏訪市渋崎1792-375
ぜひこの機会に、地域の若きアーティストたちの才能を目にしに足を運んでみてください。
コンクールの意義
綿半グループは、地域の子どもたちの成長が地域の発展につながると信じています。この絵画コンクールは、その一環として子どもたちに創作の機会を提供し、自らのふる里を愛する気持ちを育てるための重要なイベントです。
絵を描くという行為を通じて、子どもたちは新たな発見や感情を表現することができ、地域の皆様にも「ふる里ってやっぱり良いね!」と感じてもらうきっかけになることを願っています。地域の美しさや文化を大切にし、次世代へと受け継いでいく姿勢は、私たちすべてにとっての共通の目標です。
このコンクールに寄せられた数多くの作品が、地域の魅力をさらに引き出す手助けとなり、次世代への道を拓くことを心から願っています。コンクールに関する情報は随時更新されるので、引き続きご注目いただければと思います。