新年を迎える特別な料理、八芳園のおせち
新年の到来と共に、皆で囲む特別な食卓は、日本の伝統を大切にした「おせち料理」で彩られます。八芳園が監修した特製おせちは、創業81年の歴史を背景に、伝統的な和の味と新しい発想を融合させた華やかなおせちです。
おせち料理の魅力
おせちは、元日の朝に食べることで一年の豊作や健康を祈願する料理。どんな食材が使われているかが、料理文化を表す重要な要素です。八芳園の特製おせちでは、黒豆煮、数の子、田作りなど、健康や繁栄を象徴する食材が豊富に使われています。また、伊達巻や栗甘露煮など、目にも美しい伝統的な料理も多数盛り込まれています。
特製おせちの内容
和風二段重
紅蒲鉾、白蒲鉾、渋皮栗甘露煮、伊達巻、海老塩焼き、数の子醤油漬けなど、華やかさと縁起の良さを兼ね備えたお料理です。
ローストビーフ、トリュフ入り鶏松風、牛肉ごぼう巻など、贅沢な食材が一つの箱に詰め込まれています。お好みの厚さにカットして楽しめるローストビーフは、一層の豪華さを添えます。
本体価格は32,400円(税込)、4名様用で31品の内容を誇ります。
和風一段重
少人数向けの一段重もご用意。こちらには29品が収められ、黒豆煮や合鴨オレンジソース煮、トリュフ入り鶏松風などが楽しめます。2名様用で、本体価格は16,200円(税込)。
東武百貨店限定 二段重
特に豪華に仕上げられた東武百貨店限定の二段重には、ローストビーフやロブスター、ずわい蟹、キャビアなど、特別な日を祝うための贅沢なメニューが並びます。
本体価格は45,360円(税込)、4~5名様用として33品を取り揃えています。
取り扱い店舗と予約方法
八芳園の特製おせちは、東武百貨店や三越を始めとする多くの百貨店で購入可能です。各店舗によって取り扱い品や販売方法が異なるため、事前に問い合わせをすることが推奨されています。
八芳園とその理念
八芳園は、東京・白金台に位置し、江戸時代にさかのぼる広大な日本庭園を持つ総合プロデュース企業です。「日本を、美しく。」をテーマに、婚礼や宴会の浮かれた飾りではなく、地域の文化と魅力を発信し続けています。おせちを通じても、その想いを表現しています。
今年の新年は、八芳園の特製おせちで、家族や友人と共に美しい食卓を囲んで、素晴らしい一年の始まりを迎えましょう。