ドローンショー豊洲公園
2025-04-08 16:21:23

セントラル・アーツが新たな空へ挑む!ドローンショーが豊洲公園で開催

セントラル・アーツの革新プロジェクト「Soar」



2025年3月29日、東京の豊洲公園で開催された「東映グループ セントラル・アーツ ドローンショー powered by Soar」は、セントラル・アーツが過去の映像作品をLEDドローンで視覚化する新たな試みとして、多くの観客を魅了しました。この特別なショーは、事前告知なく実施され、偶然その場に居合わせた観覧者たちから歓声が上がる中、スタートしました。

視覚の魔法、ドローンの舞



本イベントは、オープニング映像「荒波」で幕を開け、さまざまな東映作品が次々と空を舞いました。特に、1979年の「探偵物語」や1985年の「ビー・バップ・ハイスクール」、さらには2025年4月25日公開予定の最新作「花まんま」まで、歴史を感じさせるラインナップが観客の心を掴みました。ドローンによる新しい表現方法は、これまでにない体験を提供し、大空を舞台にアートを描く姿は圧巻です。

プロジェクト「Soar」について



このドローンショーは、新たなプロジェクト「Soar」の一環として実施されました。「Soar」は、低空経済領域でLEDドローンを活用し、企業や地域のマーケティング活動に新しい空間価値を生み出すことを目的としています。このプロジェクトは、電通とのコラボレーションにより、地域観光の振興や企業のプロモーションに幅広いソリューションを提供します。

特に、空をキャンバスと見立て、QRコードを駆使したオンオフ統合体験を通じて、リアルな体験をデジタル上で拡散させる新しい試みを行っています。ドローンからの映像がどのように観客の記憶に刻まれるかは、今後の大きな関心事とも言えるでしょう。

ドローンショー・ジャパンの役割



このドローンショーの企画・演出を担当したのは、国内最大手の株式会社ドローンショー・ジャパンです。同社は、ドローンを用いた航空ショーの実績が豊富であり、特に注目されるのは、2023年12月に横浜・八景島にて行われたドローンショーフェスティバルです。ここでは、なんと1,000機のドローンが一斉に飛び立ち、観客を驚かせました。

また、2024年5月には関西万博をPRするための特別ドローンショーも担当予定とのこと。ドローンショー・ジャパンはその技術力を駆使し、革新的なパフォーマンスを提供し続けています。

未来への扉を開くドローンショー



「Soar」と名付けられたこの画期的な試みは、ドローンを使った多様な表現方法を探求しつつ、今後ますますの展開が期待されています。観る者がその場に足を運び、デジタル技術とリアルな体験が交錯する中で、感動と驚きを与える新たなエンターテインメントの形が形成されつつあります。なぜなら、このドローンショーはただの娯楽ではなく、私たちに新たな価値観をもたらす可能性を秘めているのです。

次回のイベントや最新情報については、ドローンショー・ジャパンの公式SNSやウェブサイトをチェックして、驚きと感動をもたらすドローンの世界に触れてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社ドローンショー・ジャパン
住所
石川県金沢市駅西本町1丁目6-8号
電話番号

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