eKYC撮影方式廃止とウェビナーのご案内
株式会社Liquidは、2024年8月6日(火)に、今後のeKYC(ICチップ読取)や当人認証(FIDO認証)の課題に関する無料ウェビナーを開催します。このウェビナーでは、本人確認書類の偽造が増加している現状や、これに対策するための新たな施策について詳しく解説します。
ウェビナーの背景
最近、マイナンバーカードを含む本人確認書類の偽造が横行しており、身元確認(KYC/eKYC)がしばしば不正に突破されるケースが報告されています。このような状況を踏まえ、政府は2024年6月18日の犯罪対策閣僚会議において、本人確認をICチップ情報の読み取りに一本化する方針を示しました。
この新しい手法の導入に伴い、従来の撮影方式は廃止され、顔認証などの生体データを利用するシステムが求められています。更に、フィッシングやオンライン詐欺の増加を受け、次世代の認証技術としてFIDO認証の普及も推進されています。
ウェビナーの内容
本ウェビナーでは、以下のトピックについて詳しく解説します。
- - eKYCの最新動向と課題
- - JPKI(公的個人認証)の仕組みと導入メリット
- - フィッシング耐性を持つ当人認証の手法
- - LiquidのeKYCおよびFIDO認証サービスの優位性
このウェビナーは、参加者に以下の多くのメリットを提供します。
- - eKYCや当人認証の最新情報を把握することができる
- - 新しい政策に基づく防犯対策について理解を深める
- - Liquidが提供するソリューションの理解と評価を行う
参加方法
ウェビナーはオンライン(Zoom)で開催され、参加をご希望の方は以下のリンクから申し込みが必要です。定員は500名で、先着順ですのでお早めに!
申し込みはこちら
ウェビナーのスケジュール
- - 日時: 2024年8月6日(火) 15:00-17:00(14:45よりZoom接続開始)
- - 内容:
- 15:00-15:45 eKYCの未来
- 15:45-16:00 質疑応答
- 16:00-16:30 当人認証の展望
- 16:30-17:00 質疑応答、その他
参加条件
本ウェビナーは、テーマに興味を持つ方を対象としております。同業他社や個人の参加はお断りしていますので、あらかじめご了承ください。
Liquidとそのサービス
株式会社Liquidは、生体認証を活用したeKYCサービスのリーダーとして、総合的な本人確認のオンライン化を推進しています。特に、犯罪収益移転防止法や携帯電話不正利用防止法に対応する高度なサービスを提供しており、累計本人確認件数は4,000万件を超えています。セキュリティと利便性を兼ね備えたソリューションで、未踏のフロンティアを切り拓く企業です。
詳細な情報は、以下のリンクからご覧いただけます。
LIQUID eKYC
LIQUID Auth
皆様の参加を心よりお待ちしております!