クラウドBOT®に新機能追加
最近、株式会社C-RISEが提供するクラウド型RPA「クラウドBOT®」は、最新のGPT-4o miniモデルに対応した新しい機能を発表しました。この新機能により、業務の自動化がさらにスムーズに行えるようになります。
新たなGPT-4o miniの登場
新しく追加された「ChatGPTに依頼する」アプリは、従来のGPT-3.5 Turboモデルの後継として機能します。GPT-4o miniは、コストを抑えながらも高い回答精度を実現しており、これまで以上に多様な業務の自動化を支援することが可能です。この変更に伴い、2024年9月末には旧モデルの新規提供が終了しますが、ユーザーにとってはさらなる効率化が期待されています。
クラウドBOTとは
クラウドBOTは、Webブラウザを自動操作するロボットをノーコードで作成できることに特徴があります。これにより、企業は単純なデータ入力からWebアプリケーション間でのデータ連携まで、さまざまな操作を自動化できます。特に、フリーミアムな価格設定で提供されているため、小規模な企業から大企業まで幅広く利用可能です。月額3000円から始めることができ、導入のハードルも低く設定されています。
拡張機能による更なる利便性
クラウドBOTでは、仮想ブラウザを利用した拡張機能により、標準的なブラウザ機能では対応しきれない複雑な業務もこなすことができます。この拡張機能を通じて、ユーザーは自分のニーズに合わせた柔軟な業務フローを構築できます。
高品質な自動化を実現
C-RISEが自信を持って提供するクラウドBOTは、最新のサーバレス技術を採用しており、高品質のロボットを安定的に実行できる状態を維持しています。これにより、低価格にもかかわらず、信頼性の高い業務自動化を実現できます。
まとめ
このように、クラウド型RPA「クラウドBOT®」にGPT-4o miniモデルが導入されたことで、業務の自動化が一層容易になります。さまざまな業界での業務効率化を求める企業にとって、この新機能は非常に価値あるソリューションと言えるでしょう。 C-RISEは自社の取り組みを通じて、企業のデジタル化を後押しし続けます。興味のある方は、是非公式サイトを訪れてみてください。
公式サイト:
クラウドBOT
【会社概要】
- - 会社名: 株式会社C-RISE
- - 所在地: 富山県高岡市京田19番地 田中ビル 2 101号室
- - 代表者: 村井 将則
- - 設立: 2005年7月 (創業1998年4月)
- - 事業内容: Webオートメーション事業, Webシステム開発事業, EMS事業