オリオンビール株式会社は、7月16日より全国で「WATTA<ワッタ> ハスカップ&グァバ」を数量限定で発売することを発表しました。
この商品は、北海道と沖縄が共同で地域活性化を目指す「どさんこしまんちゅプロジェクト」とのコラボレーションから生まれた第2弾商品です。
「オリオン WATTA ハスカップ&グァバ」は、夏の旬を迎える北海道のハスカップと沖縄のグァバを組み合わせ、ハスカップの爽やかな酸味とグァバのトロピカルな甘味を存分に引き出した、爽快感溢れる味わいが特徴です。
ハスカップは、北海道が国内生産シェアNo.1を誇る、鮮烈な酸味と優しい甘みが特徴のフルーツです。青紫色の小さな実が特徴で、アイヌ語で「ハシカプ=枝の上にたくさんなるもの」という意味を持つそうです。
一方、グァバは、沖縄県が国内生産シェアNo.1の甘酸っぱくさわやかな味わいが特徴のフルーツです。沖縄では「バンシルー」とも呼ばれ、パイナップルやマンゴーと並ぶトロピカルフルーツとして親しまれています。
「オリオン WATTA ハスカップ&グァバ」は、これらの魅力的なフルーツを組み合わせることで、夏らしい爽やかな味わいと、南国情緒を感じさせるフルーティーな香りを同時に楽しめる、まさに夏にぴったりの商品となっています。
「WATTA」ブランドでは、今後も沖縄ならではの素材を活かした商品開発を進め、沖縄の魅力を全国に発信していく予定です。
「どさんこしまんちゅプロジェクト」は、北海道と沖縄の企業・団体が連携し、新たな価値創造を目指していくプロジェクトです。オリオンビールは、2018年のプロジェクト立ち上げから参画しており、今後も地域活性化に貢献していくことを表明しています。
「オリオン WATTA ハスカップ&グァバ」は、全国のコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで数量限定で販売されます。