商船三井グループが国際風力発電展での取り組みを皆様に紹介

2025年2月、東京ビッグサイトで行われる第15回国際風力発電展（WIND EXPO【春】）に、商船三井グループが出展します。この展示会は、持続可能なエネルギー源として注目される風力発電関連の最新技術や企業の取り組みを紹介する場でもあり、特に洋上風力発電は脱炭素社会の実現を目指す上で非常に重要な分野です。

商船三井グループは、洋上風力発電事業において多方面にわたる活動を展開しており、海洋立地環境調査から物流、建設、運転・保守（O&M）まで、多様な事業を一貫して行っています。これにより、風力発電の効率を高めつつ、環境への影響を抑える取り組みが可能になります。商船三井のブースでは、これらの全ての事業領域に触れられる機会が用意されています。

また、商船三井グループからは複数の関連企業も出展します。その中には、MOLマリン＆エンジニアリング、商船三井ドライバルク、商船三井ロジスティクスなどがあり、それぞれの視点でグループの取り組みを紹介します。このような協力体制があることで、商船三井グループ全体としての風力発電事業の理解が深まり、より具体的なコミュニケーションの機会が増えることを期待しています。

業界関係者以外の方々にも、風力発電についての理解を深めていただけるよう様々な資料や展示を用意し、来場者の皆様が関心を持っていただけるよう心がけます。期間中は、訪問者との直接対話を通じて、意見や要望を伺うことも非常に重要であると考えています。これにより、今後の事業展開に向けた貴重なフィードバックを得ることができ、さらなるサービス向上に繋がると確信しています。

展示会の詳細は公式サイトにて確認でき、入場に関しての招待券のお申し込みも可能です。興味のある方は是非とも、商船三井のブースに立ち寄り、風力発電に関する熱い思いを直接聞いていただける機会に参加してほしいと思います。

展示会の開催情報は以下の通りです：