ウィンターシーズンの幕開けを告げる鏡ヶ成スキー場
2025年12月20日(土)、鳥取県の日野郡江府町に位置する休暇村奥大山が管轄する「鏡ヶ成スキー場」が、いよいよその幕を開けます。オープン当日は、リフト運賃が無料という嬉しい特典もあり、今シーズンのスキーシーズンのスタートを多くのスキーヤーが心待ちにしています。
最高の雪質と周囲の風景
鏡ヶ成スキー場は、西日本でもトップクラスの雪質と豊富な雪量で知られています。大山の南側、烏ヶ山の美しい景色を望みながら滑走できるため、まさに絶好のロケーション。スキーシーズンは、2025年12月20日から2026年3月29日までを予定しており、最長で3月下旬までスキーを楽しむことができます。
ファミリーに優しいゲレンデ
スキー場の特徴は、最大傾斜20度、滑走距離180mの初心者向けゲレンデが1基設けられています。また、スノーシューやクロスカントリースキーも楽しめる広大な園地が登場します。これにより、小さなお子様やファミリー層でも安心して楽しむことができる環境が整っています。
雪遊びファミリープランの展開
特に注目すべきは、「孫旅・家族旅行応援雪遊びファミリープラン」。このプランでは、小さなお子様が雪遊びを始めるのに適した促進が提供されます。雪だるまや雪合戦、そり遊びなど、多彩な雪遊びができる「鏡ヶ成スキー場」の魅力を、家族揃って体験出来ます。期間は2025年12月20日から2026年3月31日までで、平日2名1部屋の利用時には、大人1名14,000円(税込)からという手頃な価格で提供されます。
手軽に楽しめるスキー&スノボプラン
また、「手ぶらでスキー&スノボプラン」も注目されています。宿泊(1泊2食)とスキー場のリフト1日券、さらにはレンタル品が一式セットになったお得なプランです。お子様の初めてのスキーにぴったりで、安心してお楽しみいただけます。こちらのプランは、2025年12月20日から2026年3月22日までの期間で、料金は大人1名21,000円(税込)からとなっています。
自然に囲まれた癒しの空間
休暇村奥大山は、美しい自然に囲まれたリゾートホテルで、四季折々の美しさを楽しむことができます。ホテルにはキャンプ場やスキー場も併設されており、春の新緑や秋の紅葉、冬のスキーなど、さまざまなアクティビティが体験可能です。また、地下250mから汲み上げた硬度13度の「天然水」を使用した料理とお風呂も魅力の一部。滞在することで、身も心もリフレッシュできるでしょう。
まとめ
冬季のアクティビティを満喫する場所として、休暇村奥大山の「鏡ヶ成スキー場」は絶好のチョイスです。お得な宿泊プランやファミリー向けのプランが用意されているため、ぜひ家族や友人との冬の思い出作りをお楽しみください。仲間や家族と共に、雪の世界で思い切り遊び、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。