中小製造業の業績改善を目指すワークショップ
来たる2024年8月19日、りそなグループ主催による「異種格闘技的」と題された課題明確化セミナーが大阪で開催されます。今回は、株式会社スカイディスクの取締役である後藤健太郎氏が講師として参加し、製造業の業績改善に向けたDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に関する事例を紹介します。
事務所でのDXを成功に導くために
このセミナーでは、りそなグループが展開する「リーナル式コンサルティング事業」を用いて、参加者は双方向のディスカッションを通じて、企業内の課題を明らかにし、その解決策を模索します。リーナル式コンサルティングは、経営者だけでなく実際に現場で働く社員も主体的に関与するため、より実践的なアプローチが期待できます。
DX推進のための成功事例
後藤氏は、これまでの経験に基づいた具体的な成功事例を提供し、どのようにDXが企業の業績改善につながるのかを解説します。スカイディスクは製造業を中心に、200社以上のクライアントで約500件のDXプロジェクトを進めてきた実績を持っています。これにより得られた知見をもとに、参加者と共に新たな価値創出を目指すディスカッションが行われます。
セミナーの詳細
- - 日時: 2024年8月19日(月)13:00~17:00
- - 会場: ビジネスプラザおおさか(大阪市中央区備後町2-1-1 第二野村ビル4階)
- - 参加費: 無料
- - 定員: 7社
申し込みは、
こちらのリンクから行うことができます。参加希望の企業は早めに申し込みを行うことをお勧めします。
スカイディスクの理念
スカイディスクは「ものづくりを、もっとクリエイティブに」というミッションのもと、AIを活用したDX支援を提供しています。これまでの取り組みを通じて、ユーザーと共に成長できる機会を育んでおり、今回のセミナーもその一環です。企業内で直接的な課題解決に寄与することで、参加者にとって実際的な学びを提供することを目指します。
最後に
この機会を通じて、中小製造業が現在直面している課題を乗り越える手助けをすることができるのは、スカイディスクとりそなグループが協力しあうからこそ。DXを進めることで企業の未来を切り拓く第一歩を踏み出しましょう。是非ご参加ください。