未来の移動体験を「乗って」感じる
株式会社ストリーモが、2025年10月31日から11月9日まで東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025」に参加し、未来の移動をテーマとした試乗体験「Tokyo Future Tour 2035」を実施します。ストリーモの試乗を通じて、最新のモビリティの進化を実感できる機会が提供されます。
Japan Mobility Show 2025とは?
「Japan Mobility Show」は、自動車産業をはじめ、ITや通信、エレクトロニクスなど多様な業界が触れ合う、日本最大級のモビリティの祭典です。今年のテーマは「ワクワクする未来を、探しに行こう!」で、500社以上が出展し、未来の移動を科学する場となります。昨今のテクノロジーの進展を直に体感できることが期待されています。
ストリーモの試乗体験
ストリーモの試乗体験は、来場者が「Tokyo Future Tour 2035」エリア内で直接体感できる貴重な機会です。このプログラムでは、未来の都市や生活空間に合わせたモビリティが展示され、参加者はストリーモについてその移動の楽しさを味わえることができます。試乗は事前予約制となっており、JMS公式アプリから簡単に申し込みができます。
試乗体験の詳細
- - プログラム名: Tokyo Future Tour 2035
- - 開催場所: 東京ビッグサイト 西展示場1階 特設エリア
- - 期間: 2025年10月31日(木)〜11月9日(日)
- - 参加条件: 一般来場者(事前予約制)
- - 試乗車: ストリーモ S01JTA(特定小型原動機付自転車)
ストリーモとは?
ストリーモは「自分のペースで移動」を実現する立ち乗り三輪電動モビリティです。このモビリティの特長は、歩行から自転車の速度まで幅広いスピードで移動ができること。自立した状態を保ちながら1-2km/hの極低速から快適に走行できるため、利用者は様々なシーンで安心して乗ることができます。また、15kgの荷物を載せても安定した走行が可能です。
ストリーモの設計は、特許取得済みの「バランスアシストシステム」を基にしており、不安定な地面や傾斜でも快適な走行を実現しています。このシステムにより、ストリーモはユーザーが歩行者や他の交通手段と安全に共存できる設計が施されています。
まとめ
ストリーモは、高齢化や過疎化に伴う移動の課題を解決するために誕生しました。「世界中の人の移動と暮らしを豊かにする」ことをミッションに掲げ、個人利用に加え、レンタルや業務用としても利用が進んでいます。ぜひストリーモの試乗体験を通じて、未来のモビリティを感じてみてください!
株式会社ストリーモについて
- - 設立: 2021年8月
- - 代表取締役: 森庸太朗
- - 所在地: 東京都墨田区
- - 資本金: 1億円
- - 公式HP: ストリーモ公式サイト