新たな文化拠点
2026-06-29 14:33:37

東京・南青山に新たな文化拠点「REMN AOYAMA」竣工

新たな文化拠点「REMN AOYAMA」が竣工



東京の南青山に新たにオープンした「REMN AOYAMA」は、地域の歴史や環境に深く根ざした複合施設であり、TRIAD社の先進的な設計思想を反映しています。このプロジェクトは、ただの建物ではなく、過去と未来が交差する場所の創造を目指しています。

REMNの意味とデザイン思想



「REMN」は、英語で「名残」や「残響」を意味する「remnant」を基にした造語です。この言葉には、「過去に残された痕跡」とともに、「Real Estate Metamorphosis(不動産の進化)」といった意味が込められています。TRIADの開発理念は、都市の余白や既存環境との関係性を重視し、自然との調和を大切にしています。これにより、街や地域の歴史を尊重しつつも、新たな価値を生み出すことを目指します。

確立したのは、単なるリノベーションではなく、地域の歴史的文脈や自然環境、時間の経過を丁寧に読み解く設計です。コンセプトは、「残すべきものは残し、更新すべきものは更新する」。これに基づいて、未来の変化に柔軟に対応できる建物の構築が試みられています。

自然との調和をテーマにした設計



「REMN AOYAMA」は、地下1階と地上3階から成る複合施設で、建物の設計は株式会社栗田祥弘建築都市研究所が手掛けました。自然光を取り入れるために中央に設置された中庭(フォレストテラス)を通じて、内部に明るさと風通しの良さが確保されています。また、季節の変化に合わせて植栽が施され、空間が常に新しい表情を見せています。

この建物の特筆すべき点は、南青山の上質な街並みにふさわしい素材選びです。特に注目されるのが、イタリア・ティボリ地区で採掘された希少な天然石「トラヴェルチーノブルー」。この素材は、ローマ遺跡にも使われたトラヴァーチンの特別な変種で、地下1階から3階までの連続した配置により、時間軸を建物に組み込んでいます。

上質な空間設計



「REMN AOYAMA」の各フロアには、贅沢に天然石が使用されています。共用部や階段、壁面などに至るまで使われるこれらの素材は、都市の喧騒の中においても重厚感と静けさをもたらします。特に、吹き抜けの正面壁に使用された「トラヴェルチーノブルー」は、視覚的にも非常に印象的です。

本物件は、5つの専有区画で構成されており、それぞれの空間が独自の雰囲気を持っています。地下1階の店舗から3階の住宅には、プライベートサウナや屋上庭園など豪華な設備も完備されています。

物件概要とアクセス



「REMN AOYAMA」は、所在地が東京都港区南青山3丁目にあり、東京メトロ各線の表参道駅から徒歩4分という好立地です。敷地面積は432.22㎡で、鉄筋コンクリート造の構造を持ち、全体の延床面積は686.48㎡です。竣工は2026年6月を予定しており、株式会社TRIADが開発・販売を担当しています。

TRIAD社の代表取締役である倉持正之氏は、「私たちは地域に根ざした価値を持つ建物を提供し、未来を見据えたプランニングを行っています」と語っています。

まとめ



「REMN AOYAMA」は、南青山に新たな文化的な拠点を作り出しました。自然との調和を追求した設計と、地域の歴史を大切にしたプロジェクトは、今後多くの人々に愛されることでしょう。高級感と機能性を兼ね備えたこの施設は、訪れる人々に新たな発見をもたらすことを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社TRIAD
住所
東京都港区南青山2-26-1D-LIFEPLACE 南青山2階
電話番号

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