一般社団法人PMI日本支部は、「PM Award 2026」のファイナリストを発表しました。本賞は、国内および日本の企業や団体が実施した卓越したプロジェクトを表彰するためのもので、今年度は特に多様なテーマのプロジェクトが集まりました。
ファイナリスト一覧
今回選出されたファイナリストは、全8件です。
Small & Medium部門
1.
白杖AI - 視覚障害者のためのAIを使った安全歩行支援プラットフォームを開発する株式会社一心助けのプロジェクト。立体視シートを認識し、段差や障害物を音声や振動で知らせる機能を持つ。
2.
REALだから大丈夫プロジェクト - 秋田魁新報社が中心となったプロジェクトで、地域での子どもや若者の意見表出を促進し、いじめや孤立の課題解決を目指す。ラップ文化を用いた参加型プログラムが特徴。
3.
少子化対策プロジェクト - リプロダクティブサポートファーム東京が少子高齢化問題に取り組み、働きながら面倒を見させる環境を作ることで、妊活と仕事の両立を支援する。
4.
テクノフローワン本社オフィス改修プロジェクト - santas株式会社が行う本社勤務スタッフとの対話を重視したオフィス改修計画で、デザイン賞も受賞している。
Large部門
5.
FloraX - 株式会社エニグモと株式会社サイキンソーの共同プロジェクトで、パーソナライズされた腸活サプリメントの開発を目指す。
6.
階層化点検による地域インフラの改善 - 熊本県玉名市役所による地方インフラの点検方式を革新するプロジェクト。
7.
資生堂グローバルイノベーションセンター製品開発DXプロジェクト - 資生堂がAIを活用して製品開発の効率化を進める。
8.
ETF市場の業界共創プラットフォーム「CredNex」 - 株式会社JPX総研と富士通が共同で構築した業界標準プラットフォームで、ETF市場の成長を支えます。
ファイナリスト・ピッチ開催概要
ファイナリストたちは、2026年9月4日(金)と9日(水)にそれぞれオンラインでプレゼンテーションを行います。視聴者はこれらの発表を基に投票し、最優秀プロジェクトを決定します。また、オンデマンド配信は9月23日まで視聴可能です。
参加特典
ピッチイベントを視聴した方には、4.0PDU(Professional Development Unit)が発行されます。また、投票を完了した人の中から抽選で10名に「PMI Japan Festa 2026」の参加チケットがプレゼントされるとのこと。
PM Awardとは
PM Awardは、プロジェクトマネジメント協会であるPMIが主催するもので、プロジェクトマネジメントの重要性と、その実践を普及させることを目的とした制度です。
まとめ
2026年のPM Awardでは、視覚障害者支援や地域貢献、少子化対策など、社会的課題に取り組む多様なプロジェクトがファイナリストに選出されました。今後のピッチイベントにも注目が集まります。この機会に、皆さんもぜひ参加してみてください!