高音質イコライザーアプリ「UBiO 2.0」がメジャーアップデート！イヤホン型番指定で最適化されたサウンドを実現

高音質イコライザーアプリ「UBiO 2.0」がメジャーアップデート！

サウンドサイエンス株式会社は、iPhone向け高音質音楽再生アプリ「UBiO」のメジャーアップデート版「UBiO 2.0」をリリースしました。今回のアップデートでは、ユーザーからのフィードバックを反映し、デザインの刷新、そして画期的な新機能の追加によって、より快適で高音質な音楽体験を提供します。

デザインと操作性の向上

「UBiO 2.0」では、アイコンをはじめとしたデザインが全面的に刷新されました。直感的な操作性を重視したインターフェースは、音楽再生をよりスムーズで快適にします。洗練されたデザインは、アプリ自体の使いやすさを向上させるだけでなく、音楽鑑賞の雰囲気を高める効果も期待できます。

イヤホン型番指定による最適化されたサウンド

最も注目すべき新機能は、イヤホン型番の指定機能です。ユーザーは、使用しているイヤホンの型番をアプリに入力することで、そのイヤホンに最適化された音質調整を適用できます。

これにより、高価なイヤホンだけでなく、安価なイヤホンでも、その性能を最大限に活かしたクリアでダイナミックなサウンドを楽しむことが可能になります。「高音が刺さりすぎる」「低音が物足りない」といった不満を解消し、ユーザーそれぞれの好みに合わせた理想の音質を実現します。

サウンドサイエンス社は、UBiO公式サイトでイヤホン型番の情報を募集しており、順次対応機種を増やしていく予定です。

その他の新機能

デザインとイヤホン型番指定以外にも、多くの新機能が追加されています。歌詞表示機能、改良された音質アルゴリズム、Facebookの#nowplaying機能への対応、アルバム内リスト表示、AirPlay対応など、音楽再生をより豊かにする機能が充実しています。

UBiO独自の音質調整機能「2D Pad」

UBiOは、従来の波形型イコライザーとは異なる独自の「2D Pad」による音質調整を採用しています。低音、高音、臨場感を直感的に調整できるため、複雑な設定なしで簡単に最適なサウンドに調整できます。イヤホンごとの特性と「2D Pad」を組み合わせることで、楽曲ジャンルやユーザーの好みに合わせて、より繊細な音質調整が可能です。