日本ビジネスシステムズ株式会社(以下、JBS)は、2024年度全国選抜小学生プログラミング大会に協賛することを発表しました。この大会は、全国新聞社事業協議会が主催しており、未来のIT人材を育成するための重要なステップとして位置づけられています。
協賛の背景
JBSは「優れたテクノロジーを、親しみやすく」という企業理念を掲げており、事業活動を通じて社会に貢献することを目指しています。持続可能な社会の実現に向けて、様々な社会課題に取り組む中で、若い世代の育成が極めて重要であると考えています。
今回の全国選抜小学生プログラミング大会では、プログラミングのスキルだけではなく、思考力や行動力、さらにプロデュース力といった「人間力」の向上が重視されています。このような視点から、子どもたちが自らの能力を広げ、新たな挑戦を行う機会を提供することを期待しています。
大会の概要
この大会は、2020年度からスタートし、今年で5度目の開催となります。日本各地の新聞社の協力のもと、子どもたちが独自のアイデアやアルゴリズムを基に制作したアプリケーション、映像、ゲームなどを発表する場となります。
- - 全国大会の日程: 2025年3月2日(日)
- - 開催地: 品川インターシティホール
- - 主催: 全国新聞社事業協議会
- - 都道府県大会: 各都道府県で2024年12月末までに実施予定
この取り組みを通じて、JBSは次世代のIT人材の育成を広くサポートし、子どもたちが技術や知識を積み重ね、自らの道を切り拓くきっかけとなることを目指しています。子どもたちがこの大会を通じて仲間と切磋琢磨し、未来に向かって大きな一歩を踏み出せるよう願っています。
参考情報
「みんなのみらい、みんなでつくろう」というテーマが掲げられる2024年度全国選抜小学生プログラミング大会は、参加者にとって自己表現の場ともなります。大会に関するさらに詳しい情報については、主催団体のウェブサイトを訪れることをお勧めします。
JBSについて
a
日本ビジネスシステムズ株式会社は、1990年に設立され、多くの技術者が在籍する企業です。彼らはクラウドソリューションを中心に、コンサルティングやシステム導入など多岐にわたるサービスを提供しており、業界内でも高い評価を得ています。特に、日本マイクロソフトのパートナーとしての活動は顕著であり、常に最新の技術を駆使したソリューションを提供しています。
このような革新的な取り組みを通じて、JBSは未来のIT人材を育成し、社会のデジタル変革に寄与し続けることでしょう。