秋の香りを楽しむ新たな提案
株式会社船橋屋が2025年10月24日から提供を開始する新メニュー、『風流くらべ 「ほうじ茶づくし」』は、秋の風情を感じる和菓子の魅力を引き出した一品です。このメニューは、四季折々の趣を形にする「風流くらべ」シリーズの第二弾で、香ばしいほうじ茶が主役となっています。
「風流くらべ」シリーズの背景
「風流くらべ」は、日本の四季に宿る“風流”を体験として表現するシリーズです。春夏秋冬それぞれの季節の特色を生かした和菓子を通じて、心を豊かにする時間を提供しています。今回の「ほうじ茶づくし」は、秋が近づくにつれて気温が下がる中で、ほっと心を温めてくれる内容になっています。
風流くらべ「ほうじ茶づくし」の内容
この新作には、船橋屋伝統のくず餅に加え、ほうじ茶の蜜やきな粉、赤えんどう豆、香ばしいさつまいもチップが添えられています。ほうじ茶が風味を引き立てることで、見た目にも美しく、食感のコントラストも楽しめる一皿に仕上がっています。さらに、料理のセットとしてほうじ茶も提供され、風味豊かな体験が広がります。
こだわりのポイント
1.
素材の融合:もちもちとしたくず餅にほうじ茶の香りをしっかりとまとわせた蜜ときな粉を、赤えんどう豆やさつまいもチップで華やかに飾ります。
2.
香りを感じる瞬間:お皿が運ばれると、ほうじ茶の香りがふわりと立ち上り、目で見ても楽しませてくれます。コース全体がまるで秋の空気を楽しむかのような、落ち着いたひとときを提供します。
商品の詳細
- - 商品名:「風流くらべ 「ほうじ茶づくし」」
- - 販売期間:2025年10月24日(金)~なくなり次第終了
- - 販売価格:1,100円(税込)
- - 販売店舗:船橋屋 亀戸天神前本店(イートイン限定)
船橋屋の歴史とこだわり
船橋屋は、江戸時代の1805年に創業し、2025年には220年目を迎える伝統的な和菓子専門店です。特に、船橋屋のくず餅は、450日も乳酸発酵させて蒸し上げるという独自の製法を採用していて、食感や弾力が他に類を見ない特徴があります。保存料を使わず、自然な製法にこだわっていることで、健康を意識する人々からの関心も集まっています。
秋の味覚をぜひ『風流くらべ 「ほうじ茶づくし」』で楽しんでみてはいかがでしょうか。和の心を感じるひとときが、あなたを待っています。