小論文対策の新常識
2026-04-08 13:04:45

AI搭載の小論文問題集『赤本AIシリーズ』が全国で発売開始!

AIと小論文教育の新しい形



株式会社みんがくと株式会社世界思想社教学社は、受験生にとって非常に困難な小論文の対策を革新するため、入試小論文に特化したAIを搭載した問題集『赤本AIシリーズ』を開発しました。このシリーズは、2026年4月6日から全国の書店やオンラインストアで販売されます。

小論文の課題を解決するAIの力



小論文は、その性質上、答えが一つではありません。正確な評価を自分で行うことが難しいため、受験生は多くの場合、書き方の理解に傾きがちです。実際には、学力向上にはアウトプットとフィードバックの継続的なプロセスが必要ですが、この機会は不足しがちです。

また、学校の現場においては、小論文指導のために高い専門性や多くの時間が求められるため、各生徒に充分な添削指導を行うことは困難でした。しかし、今回の『赤本AIシリーズ』は、その課題を解決するために設計されました。

スクールAI基盤の特化型AI



本シリーズに搭載されているAIは、みんがくが開発した教育特化の生成AIプラットフォーム「スクールAI」をベースにしています。このAIは、教学社が蓄積してきた入試分析の知見と小論文指導の専門ノウハウを組み合わせ、評価ロジックを構築しました。それにより、入試小論文に最適化されたアドバイス機能を実現しました。

自学自習を可能にする即時のフィードバック



『赤本AIシリーズ』を使用すると、受験生は自分の手書きの答案をスマートフォンやタブレットで撮影するだけで、すぐにフィードバックを得ることが可能です。このフィードバックは、以下の4つの観点で行われます。
  • - 観点別評価
  • - 10段階の総合評価
  • - 良い点・改善点の具体的フィードバック

この機能によって、小論文の自主学習が一層容易になり、受験生は自由な時間と場所で質の高い学習を積むことができます。

教育現場への効果



このAI活用の利点は、教師の添削業務の負担を軽減し、学生が主体的に学ぶ環境づくりにも貢献します。実証実験に参加した学生や教師からは、「自分の答案の評価が明確になった」や「家庭で小論文の対策ができる」と高い評価を受けています。

『赤本AIシリーズ』のラインナップ



『赤本AIシリーズ』は、さまざまな分野の問題集を提供します。価格は各2,750円(税別)で、A5サイズの208〜224ページから成ります。以下は発売予定のラインナップです。
  • - 『AI診断つき小論文問題集[文系―人文・教育](2027・2028年度受験用)』(ISBN978-4-325-27281-6)
  • - 『AI診断つき小論文問題集[文系―社会科学](2027・2028年度受験用)』(ISBN978-4-325-27282-3)
  • - 『AI診断つき小論文問題集[医歯薬系](2027・2028年度受験用)』(ISBN978-4-325-27283-0)
  • - 『AI診断つき小論文問題集[看護・医療系](2027・2028年度受験用)』(ISBN978-4-325-27284-7)
  • - 『AI診断つき小論文問題集[テーマ型・資料型](2027・2028年度受験用)』(ISBN978-4-325-27285-4)は5月下旬に発売予定です。

今後の展開



今後、株式会社みんがくは教育現場におけるAIの利用促進を図り、学習の個別最適化と教員の業務負担軽減を両立させることを目指しています。新たな学びの形を創出するため、パートナー企業との協業も進めていきます。

企業情報



株式会社みんがくについて


「次世代の教育のスタンダードを創る」ことをビジョンに掲げるみんがくは、EdTech企業として教育現場の課題解決に取り組んでいます。全国の教育者が協力する合同オンライン自習室サービスを母体に2021年に設立され、教育サービスやコンサルティングを行っています。"スクールAI"を通じて、教育とテクノロジーの融合を目指しています。

株式会社世界思想社教学社について


1951年に設立された教学社は、大学入試の過去問題集「大学赤本シリーズ」で多くの受験生を支えています。最近ではデジタルコンテンツにも力を入れ、『赤本AIシリーズ』によりさらに受験生に寄り添った新たな学習サービスを提供しています。

この『赤本AIシリーズ』の導入により、受験生たちがより充実した小論文学習を行えることが期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社みんがく
住所
東京都中央区日本橋箱崎町41−3 パレステュディオ日本橋東壱番館 1105号室
電話番号
03-4335-3965

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