インドネシア・ジャカルタに新しい遊びの聖地 "kidzooona with LittlePlanet"が登場
2024年9月6日、インドネシア・ジャカルタの「Pondok Indah Mall」に新しいプレイグラウンド、「kidzooona with LittlePlanet」がオープンしました。この施設は、株式会社リトプラと株式会社イオンファンタジーが共同で手がけたもので、子どもたちの遊びと学びの融合をテーマにした最新のアトラクションが満載です。
新感覚のプレイグラウンドへようこそ!
「kidzooona with LittlePlanet」は、子どもの創造性や社会性を育む遊具と、最新テクノロジーを駆使した体験型アトラクションが融合した、新しい形の遊び場です。特に「キッズーナエリア」では、全身を使って体を動かしながら遊べるエア遊具や多彩な立体遊具があります。また、本格的なお店屋さんごっこができる“なりきりタウン”や、世界中から厳選した知育玩具が揃うトイコーナーもあり、子どもたちが楽しく学びながら遊ぶことができます。
デジタル体験が広がるリトルプラネットエリア
隣接する「リトルプラネットエリア」では、デジタルアトラクションが魅力です。プロジェクションマッピングを使ったボールプール、AR技術を活用した砂遊び、さらに、子どもたちが描いた絵が動き出す3Dお絵かきなど、近未来を感じさせる体験ができます。これらのアトラクションは、遊びながらも子どもたちの探求心や創造力を引き出す工夫が凝らされています。
日本発の遊び文化の普及
「kidzooona with LittlePlanet」は、インドネシア初の「リトルプラネット」の常設展開として、子どもたちに単なる遊びを超えた体験を提供する場となります。これにより、日本発の遊び文化をアジア各国に届けることを目指しています。親子で楽しめるこの新しいプレイグラウンドは、ファミリーの皆様にとって大きな喜びとなるでしょう。
今後も、リトプラは「アソビでミライをつくる」を企業ミッションに掲げ、イマジネーションあふれる遊びの場を提供することに取り組んでいく予定です。新たなアトラクションの体験を通じて、言語や文化を越えた楽しさの共有を目指します。
施設概要
- - 名称: kidzooona with LittlePlanet(キッズーナ ウィズ リトルプラネット)
- - 住所: Jl. Metro Pondok Indah No.Kav. 4, Pd. Pinang, Kec. Kby. Lama, Kota Jakarta Selatan, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 12310
- - 開業日: 2024年9月6日
- - 面積: 約657㎡(キッズーナエリア391㎡、リトルプラネットエリア266㎡)
- - 入場料: 子ども1700円、大人400円(1名無料、2人目以降)
- - 営業時間: 10:00~22:00
- - 運営会社: PT.AEON Fantasy INDONESIA
リトルプラネットとは?
リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探求心や創造力を刺激する次世代型テーマパークです。従来の遊びにテクノロジーを融合させたアトラクションを通し、新しい遊びの形を提供しています。国内外に14カ所以上の展開を行っています。
株式会社リトプラについて
- - 代表者: 代表取締役CEO 後藤 貴史
- - 設立: 2016年9月
- - 事業内容: デジタルテーマパーク事業、アソビクリエイト事業
- - 公式サイト
今後の展開にも目が離せません!