軽井沢に広がる新たな生活スタイル
株式会社SANUが展開する共同所有型シェア別荘サービス『SANU 2nd Home』が、軽井沢に新拠点『軽井沢2nd』を2025年11月30日にオープンします。この新しい拠点は、全国で計35の拠点を持つ共有型セカンドホームサービスの一環で、特に軽井沢は自然に囲まれた立地が魅力です。なお、販売開始は2025年12月1日から行われ、内覧会も開催される予定です。
1.軽井沢2ndの魅力
軽井沢2ndは、浅間山の大自然を背景に、豊かな田園や森林に恵まれた立地に位置しています。新幹線を利用すれば東京から約1時間、軽井沢駅から車で15分の距離にあるため、週末の旅行にも最適です。この拠点には、『SANU CABIN MOSS』が設置され、Largeタイプは6名、Mediumタイプは4名まで宿泊可能です。
Largeタイプの特徴
Largeタイプ(定員6名)は、広々とした空間と全棟に設置されたプライベートサウナが特徴です。家族や友人と一緒に楽しむための焚き火台も備わっており、本格的な自然体験が可能です。また、一部の棟はDog Friendly対応なので、愛犬を連れての滞在も快適です。
Mediumタイプの特徴
一方、Mediumタイプ(定員4名)は、リビングとキッチン、ワーキングスペースが一体化した効率的なデザインです。限られたスペースでも快適に過ごせる工夫がされた空間で、こちらも焚き火を囲むことができます。
2.御代田の文化的魅力
軽井沢2ndが位置する御代田(みよた)は、コロナ禍以降、教育移住先として注目を集めています。この地域には多様な教育機関が新たに開校し、文化的な交流が進んでいます。民間主導のコワーキングスペースや地域に根ざした商店・カフェが生まれるなど、活気あるコミュニティも形成されています。自然、文化、教育が混在する御代田は、独自の魅力を持つ場所として今後さらに成長が期待されます。
3.新しい週末の過ごし方
日常から一歩離れ、自然の中で過ごす時間を持つことの重要性が増しています。『SANU 2nd Home Co-Owners』の提供する空間は、家族や友人とのつながりをより深める場所です。例えば、金曜日には仕事を早めに終え、現地で買い物を楽しんだ後、キャビンで安心してくつろえる。土曜日はウィンタースポーツを楽しみ、夜は焚き火を囲んで思い出を語り合うことができます。日曜日には隣接するカフェやショップを訪れることで、地域の魅力も味わえます。こうした週末の過ごし方は、都会生活とのハーモニーを感じさせてくれます。
4.集まるべき現地内覧会
12月1日12:00より、軽井沢2ndの追加販売が再開されます。さらに、12月13日と14日には内覧会も開催され、キャビンの内部や御代田の生活について詳しく知ることができます。完全予約制ですが、関心を持っている方にはぜひ参加していただきたいイベントです。詳細は『Co-Owners公式サイト』で確認できます。
5.持続可能な暮らしの提案
『SANU 2nd Home Co-Owners』は、必要な分だけを共同所有するシステムで、サステナブルで効率的なライフスタイルを実現します。初期費用を抑えつつ、多様な拠点を相互利用可能で、家族や友人とのシェアも自由です。これにより、自然に寄り添いながらも実用的な生活が可能になるのです。
新たな生活の形と自然との調和が求められる今、軽井沢の『SANU 2nd Home Co-Owners』がその先駆けとなることでしょう。