サスティナブル戦略の新時代！Visalがクラウドファンディングを開始します

新たなサスティナブル戦略に向けて

株式会社Visal（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：齋藤皓太）は、サスティナブルな社会の実現を目指して株式投資型クラウドファンディングを始めることを発表しました。この取り組みは、一般の投資家へ新たな投資機会を提供し、サスティナブルに対する理解と参加を促進する狙いがあります。

募集開始日

投資申込の受付は、2024年8月24日（土）午前10時からスタートします。このクラウドファンディングは、エンジェル税制タイプBが適用されるため、条件を満たす投資家にはいくつかの税制優遇が期待できます。

投資の詳細

最小投資金額は10万円からとなっており、参加したい方は、募集開始日周辺での申し込みをおすすめします。なお、先着順での募集になるため、早めの登録を推奨します。

さらに、優先審査用の投資家登録フォームも用意されており、事前に登録を行うことでよりスムーズな手続きが可能です。

株主優待

Visalのクラウドファンディングに参加することで得られる特典として、サステイナブル専門のECサイト「VISAL MALL」での優待が用意されています。具体的な内容についてはプロジェクトページで詳細が公開されています。

事業説明会の開催

投資に関する詳細を直接聞くことのできる事業説明会も開催予定です。参加者には、Visalのビジョンや未来の計画について直接お話しする機会となります。

株式会社Visalの背景

Visalは、サステイナブル領域でのレポーティングやコンサルティング事業を行うベンチャー企業です。約20,000項目からSDGs達成度を計測し、企業や消費者の情報を正当に評価するための仕組みを構築しています。

同社は「サスティナブルな活動が正当に評価される社会を実現したい」との思いを強く持ち、消費者の選択が持つ力に注目し、より多くの人々がサステイナブルな製品やサービスにアクセスできる環境作りに取り組んでいます。

事業の理念

「サスティナブルな選択が具体的なメリットとして還元される社会」を実現することを共通の目標として掲げ、Visalは企業と消費者の双方が協力し合うプラットフォームを提供しています。サステイナブルに貢献する全ての人々が称号を得て、各自の貢献に応じてメリットを享受できる仕組みを築いていくことを計画しています。