コスモヘルス株式会社がアビスパ福岡のシャレンパートナーに就任
コスモヘルス株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 小塚崇史)は、アビスパ福岡株式会社(本社: 福岡県福岡市、代表取締役社長: 結城耕造)が運営するプロサッカーチーム「アビスパ福岡」(明治安田J1リーグ所属)の社会連携プロジェクト『FUKUOKA TAKE ACTION!』のシャレン・パートナーに就任したことを発表しました。
シャレンとは
「シャレン!」は、2019年からJリーグが始めた活動で、地域の課題や共通のテーマについて、教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流などに取り組むものです。この活動は地域住民、企業、団体、自治体、学校などと連携し、社会貢献を目指すものです。
この取り組みにおいて、アビスパ福岡は特に積極的に活動を行っており、2024年11月3日の日にはJリーグ全60チームの中でも目を引く存在となっています。同時に「TAKE ACTION Week!」が実施され、延べ2,000名のファンやサポーターが参加するなど、盛況に終了しました。
シャレン・パートナー就任の背景
コスモヘルス株式会社は、アビスパ福岡の「FUKUOKA TAKE ACTION!」のビジョンに共鳴し、共に行動を通じて社会に貢献する第一歩を支援します。自社の目標として「病気のない社会を作る」を掲げており、この支援活動がその実現に繋がると考えています。
また、シャレン・パートナー就任に向けて、2024シーズンの活動報告会にも招待され、他のパートナーとの交流を深めることもできました。
今後の共同プロジェクト
今後、コスモヘルスは以下のプロジェクトを計画しています。
1.
シャレントップパートナー就任
2.
ホームゲームでのブックドライブ
- アビスパ福岡のホームゲーム時に、読まなくなった本を寄付してもらい、書籍が届く機会が少ない子どもや高齢者のために提供します。
3.
フードドライブの開催
- 同様に、家庭で余る食材を持参してもらい、必要としている地域団体に寄付する活動を行います。
4.
『イロトリドリプロジェクト』共同オーディション
- 夢を追うタレントを応援する企画を進めます。詳細は後日発表します。
アビスパ福岡について
アビスパ福岡は福岡市を拠点とするプロサッカーチームで、明治安田J1リーグに所属しています。2023年にはYBCルヴァンカップでのタイトル獲得を果たし、「教育」「社会」「まちづくり」をテーマにした持続可能な社会貢献活動「FUKUOKA TAKE ACTION!」を推進しています。
詳細情報
コスモヘルス株式会社について
コスモヘルス株式会社は、「病気のない社会を作る」というビジョンのもと、健康食品や医療機器、予防医療教育を通じて社会全体の健康水準向上に寄与しています。スポーツ支援や健康啓発活動を通じて持続可能な未来を実現することを目指しています。