三重県の魅力
2025-08-27 13:34:11

関西万博で魅力満載!三重県ブースの特別展示とイベント情報

2023年8月25日から、関西パビリオン内の三重県ブースで特別展示「三重の伝統産業」が公開されます。この展示は、三重県知事一見勝之氏の監修のもと、県内の美しい伝統工芸品、文化、そして食を紹介し、人々を三重の魅力へと誘います。展示内容は、国指定の伝統的工芸品である「伊賀くみひも」や「四日市萬古焼」など、何世代にも渡って受け継がれてきた技術と情熱が反映された作品が並びます。

特別展示とイベントの概要


特別展示の期間は8月25日から9月25日までで、三重県内の人間国宝による作品や、自動車産業や半導体業界に関する紹介映像も展示されます。また、関西パビリオン隣接の多目的ホールでは、9月2日から8日まで「美し国彩り三重バザール」が開催され、県内各地の食文化体験や観光PRイベントが行われます。このバザールでは、各市町や事業者が参加し、三重の魅力をPRします。特に9月8日には、温泉PRイベントもあり、足湯体験やステージイベントも予定されています。

大阪での情報発信拠点「三重テラス in 大阪」


関西万博の開催に合わせて、大阪府内6か所に「三重テラス in 大阪」がオープンします。ここでは、三重特産のグルメや県産品の販売、食体験ができるほか、子どもから大人まで楽しめるステージイベントも用意されています。特に、アルデ新大阪や関西国際空港などでのPRイベントも魅力的です。

コラボイベント「THE ISE-SHIM@STER」


また、伊勢志摩エリアと人気ゲーム『アイドルマスター』とのコラボイベント「THE ISE-SHIM@STER」も関西万博と連動して展開されます。このイベントでは、デジタルスタンプラリーが実施され、各スポットをめぐることで豪華プレゼントのチャンスも
あります。特に三重県ブースでは、スタンプを3ポイント集めることができ、特別なオリジナル壁紙のプレゼントも用意されています。

三重の伝統工芸品に迫る


三重県の伝統工芸品は、地域の風土や歴史と密接に結びつき、生活の一部として根付いています。特に注目すべきは、例えば「伊賀くみひも」や「四日市萬古焼」、さらには「鈴鹿墨」や「伊賀焼」、そして「伊勢形紙」など、歴史と技術が組み合わさった製品が多くあります。これらの工芸品は、訪れる人々に三重県の歴史的背景や文化的価値を実感させてくれるものです。

伝統産業と産業構造


三重県は中部と関西という二大経済圏の接点に位置するため、製造業が盛んな地域として知られています。特に自動車産業や半導体産業が発展しており、全国的にも重要な産業拠点となっています。鈴鹿市の自動車工場や四日市市の半導体製造業など、経済の中核をなす産業が生まれています。このように、三重県は伝統と革新が融合する地域であり、訪れる人々を惹きつけて止みません。

是非、関西万博での三重県のブースに立ち寄り、その魅力を肌で感じてみてください。三重県が誇る伝統文化に触れ、新たな発見があることでしょう。


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会社情報

会社名
三重県雇用経済部 大阪・関西万博推進PT
住所
三重県津市広明町13番地
電話番号
059-224-3337

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