マップボックスが新たな地図表現の可能性を示すイベントを開催

マップボックスが示す新しい地図の未来

2025年5月22日、東京・日本橋のKINTOテクノロジーズ室町オフィスで、デジタル地図開発のリーダーであるマップボックス社が「Mobility Night #3 - マップビジュアライゼーション -」に登壇します。このイベントは、モビリティ業界の技術者が集い、最新のマップ技術について共有し合う貴重な場です。参加は無料で、興味のある方は公式サイトから参加申し込みが可能となっています。

2Dから3Dへの進化

今回のセッションでは、「新しい地図表現の世界2Dから3Dへ」というテーマで、マップボックスの最新技術を紹介します。特に、3Dマップの進化についてのトピックに焦点を当て、これによりモビリティ分野における新たな地図表現の可能性が広がることを詳しく解説する予定です。

マップボックスは、トヨタ自動車の北米・欧州・豪州向け車載ナビゲーションシステムや、「Yahoo!カーナビ」アプリの3D地図表示にその技術が活用されており、その実績からもその信頼性と先進性が伺えます。特に、今や単なる2D表現にとどまらず、3Dランドマーク、屋内地図、さらには気象を表現したマップなど、多様なデジタル地図表現が注目を集めています。

イベント詳細

「Mobility Night #3」の開催は、2025年5月22日（木）18:00から20:30まで行われます。会場はKINTOテクノロジーズ社室町オフィスで、東京都中央区日本橋室町2-3-1の室町古河三井ビルディング16階に位置しています。参加者は18:15から受付を行い、イベントは18:30に開会されますので、時間に余裕を持ってお越しください。

参加を希望される方は、事前にconnpassへの会員登録とログインが必要ですので、ご注意ください。イベントが進むにつれ、各セッションでは様々な企業や団体の取り組みを知ることができる貴重な体験が待っています。