KDSとshopserve連携
2022-04-14 11:00:20
KDSがECシステム「shopserve」とAPI連携を開始し業界革新を促進
株式会社KDSとshopserveのAPI連携がもたらす新たな可能性
兵庫県神戸市に本社を置く株式会社KDSが、EC支援事業の一環として、CRM強化型ECシステム「shopserve」とのAPI連携ハブを正式にリリースしました。この新機能により、EC業界のデータ連携がさらに簡素化され、ビジネスの効率化が期待されます。
API連携の重要性
近年、ECビジネスは加速度的に発展しています。しかし、多くの企業が技術的な課題や高額な開発コストなどの理由から、データ連携に苦しんでいる実情があります。特に、競争が激化する中で、迅速なデータ連携は企業にとって不可欠な要素となっています。KDSのKIES「KUMA」は、その解決策として位置付けられています。
低コスト・ノーコードでの連携
新たにリリースされたAPI連携ハブによって、ユーザーは「shopserve」と「KUMA」を簡単に連結することができます。特長は、専門知識がなくても容易に連携できるノーコード方式と、コストを抑えたスムーズな操作です。この機能により、これまで以上に新しいツールやサービスを活用しやすくなります。
SEOとCXの自動改善
「shopserve」は、株式会社awooJapanが手掛ける「awooAI」を活用して、完全クッキーレス技術を導入しました。これにより、SEO(検索エンジン最適化)やCX(顧客体験)の自動改善が実現可能に。企業は、この技術を存分に活かすことで、競争力を一層高めることができるでしょう。
株式会社KDSについて
KDSは、「未来に必要とされるモノは、今を捉えたものが創り出す。」という理念のもと、WEBプロダクション事業やWEBソリューション事業に取り組むITベンダーです。顧客のニーズや課題を正確に把握し、デジタルテクノロジーを駆使して問題解決に貢献しています。ユーザーとクライアントの架け橋となり、驚きと感動を提供することが同社の使命です。
今後の展開
このAPI連携ハブは、EC業界において多くのビジネスチャンスを生む可能性があります。KDSは、今後も新たな技術革新を通じて、デジタル技術の利活用がさらに進むことを目指しています。ユーザーが手軽に高機能なサービスを利用できることで、志を同じくする企業が増え、業界全体が前進することに期待が寄せられています。
結論
この新たなAPI連携のリリースは、EC業界に大きな革命をもたらすかもしれません。KDSとshopserveの連携を通じて、多くの企業が抱えるデータ連携の課題を解消し、競争優位性を高める手助けとなることでしょう。ぜひ、注目していきたいですね。
会社情報
- 会社名
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株式会社KDS
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区磯辺通3丁目1-2大和地所三宮ビル703
- 電話番号
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078-599-5956