ウイルス除菌の新スタンダード！ROCKUBOTがクラファン成功

日本初上陸！自動除菌ロボット『ROCKUBOT』が話題に

沖縄県那覇市に本社を構える株式会社EGL OKINAWAが、医療機関でも利用されている「ROCKUBOT」という新たな除菌ロボットを発表しました。このロボットは、UV-Cライトと超音波のダブルアクションによって99.11％以上のウイルスや細菌を除去できるという高い効果を誇ります。

注目の発表

『ROCKUBOT』は2020年2月12日からMakuakeでの先行予約販売を開始し、わずか10日で目標金額の1,200％以上、190万円以上の支援を達成しました。これは、コロナウイルスの影響で除菌意識が高まる中、革新的な製品として多くの注目を集めた結果です。新型コロナウイルスの影響で、多くの人々が除菌対策に敏感になっています。

特徴と機能

『ROCKUBOT』はただの除菌ロボットではありません。以下の特長があります。

1. 高い除菌力: UV-Cライトと超音波によるW作用で99.11%以上の除菌が可能（第三者機関にて認証済み）。
2. モードの切り替え: 自動走行モードと手動モードがスムーズに切り替えられ、スマホや布団のダニも徹底的に除去。
3. 多機能性: スマホワイヤレス充電やBluetoothスピーカー機能を搭載し、除菌だけでなくエンターテインメントにも対応。
4. コンパクト: 手のひらサイズで、重さも500mlのペットボトルほど。旅行や出張時にも持ち運びやすいです。

開発の背景

『ROCKUBOT』の開発は、潔癖性のラファエル博士とダニアレルギーに苦しむジェイ博士によって進められました。アメリカのクラウドファンディングでは1300人以上の支援を受け、多国籍の特許を取得しています。技術的な基盤もしっかりしており、PCT国際出願も行われている状況です。

利用シーン

このロボットは様々なシチュエーションで活用できます。

- 日常的な寝具の除菌やダニ対策
- スマホやキーボードなど洗えない小物の除菌
- 赤ちゃんのおもちゃやぬいぐるみのウイルス対策
- キッチン用品やお弁当箱の除菌
- 旅行中や出張先での除菌、緊急時のスマホ充電
- 音楽を聴きながら自動で部屋中を除菌することも可能です。

販売情報

『ROCKUBOT』の一般販売価格は19,800円（税込）となっています。先行予約はMakuakeで特別価格で受付中で、2020年3月16日までの期間限定です。

今後の展望

マクアケでの先行予約が終了した後、同年5月中旬から自社ECサイトでの販売開始を予定しています。また、クラウドファンディングで集まった支援金を元に、個人家庭だけでなく日本中のホテルや病院、飲食店などへの普及も見込んでいます。『ROCKUBOT』を通じて、ウイルスや細菌から解放された安全で快適な生活を提供することを目指しています。