大学生の力で社会課題を解決!「キャリアゲートウェイ2024」
大学1、2年生を対象にしたビジネスコンテスト「キャリアゲートウェイ powered by dodaキャンパス」が開催されます。このコンテストは、学生が社会の課題に対する理解を深め、実践的な解決策を考案する機会を提供します。今年のテーマは「社会課題をアプリで解決!プランを練って企業に挑め!」です。
コンテストの概要
昨年の第2回開催では74名69チームが参加し、好評を博しました。参加者は、2025年1月18日に行われるグランプリファイナルに向けて、10月6日までエントリーを受け付けています。このプロジェクトは、大学生が早期からキャリア形成を考えるためのサポートを行うことを目的としています。
参加者への支援
本コンテストは、審査員として14社の企業担当者が参加し、学生が実際のビジネスシーンでの課題感を理解し解決策を提案できるよう支援します。また、選考に参加する大学1、2年生は、事前にレクチャーを受けることが可能です。このレクチャーでは企業の社会課題への取り組みやノーコードでアプリを作成する方法を学ぶことができます。
企業の参加
アサヒビール、エーザイ、トヨタコネクティッド、パナソニックグループなど、さまざまな企業がこのプロジェクトに賛同し、参加しています。彼らは、学生たちが考えたアイデアに対して様々な視点を提供し、実際のビジネス環境における社会課題についての議論を深めることを目指しています。
昨年参加した学生の声
昨年の参加者たちは、以下のような感想を寄せています。
- - 「大学では学べないけれど、社会で必要なスキルを身につけられた。」
- - 「参加しているうちに自然にスキルが身についた。」
- - 「少しでも興味があるなら、ぜひ挑戦してほしい。」
これらの声は、このコンテストが学生にとって有意義な経験であることを示しています。
参加方法
「キャリアゲートウェイ2024」への参加は、以下のサイトからエントリー可能です。締切は2024年10月6日(日)です。興味のある大学生は、ぜひこのチャンスを逃さずに挑戦してみてください。
参加申し込みはこちら!
最後に
「キャリアゲートウェイ」は、これからも学生が自分のキャリアに対する意識を高め、実践的な経験を積むことができる場を提供し続けていく予定です。このビジネスコンテストを通じて、多くの学生たちが社会課題に対する理解を深め、企業と共に未来を切り開いていくことが期待されています。