ホリエモン発案のエンタメパン屋、1周年を迎える
広島県広島市に位置する「小麦の奴隷 広島五日市店」が、2024年5月1日にオープンし、2025年5月には迎える1周年。この期間、感謝の意味を込めて、特別なイベントが開催されます。1周年感謝祭は、2025年5月1日から3日までの3日間。来店した全てのお客様に当店自慢のミニラスクをプレゼントするほか、先着5名限定で、通常の4倍サイズの特製塩パン「本気のマンモス塩パン」が180円という特別価格で販売される予定です。
地元の味、名物の誕生
「小麦の奴隷」は、堀江貴文氏が主宰するオンラインサロンHIUから誕生した地方活性型のエンタメパン屋です。一年間で売り上げた名物パン「ザックザクカレーパン」は、約13,000個という実績を持ち、人々の支持を集めています。
1周年を迎える「広島五日市店」は、地域に根づいた店舗としての成長を続けています。特に人気の「ザックザクカレーパン」は、揚げた表面にクルトンをまぶしており、外はザクザク、中はスパイシーなカレーが絶妙なバランスで包まれています。さらに、鳥羽周作シェフ監修の「sioミルクフランス」や「トバいキーマカレーパン」など、こだわりを持った商品も揃っており、常連客からの高評価を受けています。
特別キャンペーンの詳細
この感謝祭でのキャンペーン内容は以下の通りです。お越しいただいたお客様には、ミニラスクを1人1個プレゼント。また「本気のマンモス塩パン」は通常価格のままの特別提供。早めの来店をお勧めします。
食べログやSNSを通じて発信されるこのイベントは、多くのパン好きの注目を集めること必至です。1周年を迎えた「小麦の奴隷 広島五日市店」の店長である“てんちょ”も、地元の方々の支えに感謝しながら、今後も地域で愛されるパン屋を目指す姿勢を示しています。「この1年は色々と挑戦してきた」と振り返る“てんちょ”。「これからもおいしいパンを焼き続けていくので、ぜひしくお願いします!」と、心を込めてお客様へのメッセージを伝えてくれました。
これからの展望
「小麦の奴隷」の母体である株式会社こむぎのが、堀江氏のインスピレーションを元に展開するこのブランドは、地方活性化をミッションに掲げています。広島五日市店を通じ、更なる店舗展開を視野に入れ、2024年にはタイ・バンコクに初の海外店舗をオープンとしており、今後の成長が期待されています。
美味しさに加えてエンターテイメント性を提供する「小麦の奴隷」。1周年のこの特別なイベントを機に、さらに多くの人々にその魅力が届くことを願っています。ぜひ、パン好きならその味わいを体験しに訪れてみてはいかがでしょうか?