バレンタインにぴったり!進化したドバイチョコタルト登場
近年、世界中で流行中のドバイチョコが新たな進化を遂げ、日本のスイーツシーンに登場しました。関西で展開される無人販売店「MUJINYA SWEETS BOUQUET」が手掛ける「和風ドバイチョコタルト」は、バレンタインデーを前に2025年2月5日から販売がスタートします。カラフルで目を引くスイーツは、話題のドバイチョコをさらに魅力的にアレンジしたものです。
ドバイチョコとは?
ドバイチョコは、チョコレートの中にピスタチオクリームと乾燥したトウモロコシの粉で作られたカダイフが混ぜ込まれ、トロトロとサクサクの絶妙な食感が味わえるスイーツです。韓国のSNSで急速に広まり、昨年から日本にも上陸し大ブームを巻き起こしました。現在では手に入れることが難しくなっており、特にドバイ産のものは高値で取引されることも多くなっています。日本では一部の店舗で韓国産のドバイチョコが売られていますが、日本国内で製造されたものはまだ少数派です。
和風ドバイチョコタルトの魅力
「MUJINYA SWEETS BOUQUET」が新たに発表した和風ドバイチョコタルトは、華やかな見た目と共に、ユニークな食材によって際立った食感を実現しています。このタルトは、チョコレートでデコレーションされており、一口サイズで楽しめるように作られています。中にはトリュフのようなしっとりとしたピスタチオペーストが詰まっており、サクサクしたタルト生地と組み合わさることで、食感のコントラストを楽しめます。
しかし、この商品が特に注目を集めている部分は、ザクザクとした食感を生み出す秘密の食材です。それは、カダイフの代わりに使用された炒ったそうめんなのです。炒ったそうめんは特有のザクザクした食感をもたらし、さらにほんのりとした塩味がチョコレートやタルトと絶妙に絡み合い、アクセントを加えています。
試食レビューと開発背景
実際に試食した方々からは、「薄いチョコレートの層がパリっとして美味しい」「意外な素材が入っていて驚いた」といった感想が寄せられています。開発に携わったのは、国内のトップシェアを誇るチョコレート素材メーカーの経験を持つオーナーと知識豊富なパティシエたちです。彼らは、ドバイチョコのASMR映えする食感に着目し、カダイフの代わりにそうめんを使用するという新しいアイデアにたどり着きました。
開発者は、「ザクザクとした食感を楽しんでもらいたい」と語り、特にSNS映えするような特徴的な咀嚼音を意識しています。バレンタインデーには、自分へのご褒美や友達へのプレゼントとして、この特別なタルトがぴったりでしょう。
販売情報
和風ドバイチョコタルトは、2025年2月5日(水)から2月11日(火)まで、大丸京都店での催事にて販売されます。さらに、MUJINYA SWEETS BOUQUETの各店舗でも入手可能です。価格は税込み350円と、手頃な値段で味わえます。
ぜひ、お早めにチェックして、バレンタインムードを盛り上げていきましょう!
※ 公式Instagramでは、商品の詳細や販売店舗の情報なども随時更新しますので、フォローして情報をゲットしてください。
- 開催日時: 2025年2月5日(水)~2月11日(火)
- 場所: 大丸京都店 1階入口付近
会社概要
- - 会社名: 有限会社アイティケイ
- - 代表者: 田坪 宏教
- - 所在地: 大阪府高槻市
- - 事業内容: スイーツの製造販売、無人販売所の運営