東京都市大学が採用した国際対応オンライン入試システムTAO
東京都市大学が、株式会社TAOが提供する国際対応オンライン入試システム「TAO(The Admissions Office)」を導入することを決定しました。本システムの運用は、2026年8月に予定されている大学院入試B日程から開始されます。
導入の背景と目的
東京都市大学は、科学技術の発展に寄与する人材を育成するため、様々な研究活動を行っています。最近では、国内外からの志願者に対して、より利便性のある出願環境の整備が求められていました。従来の紙媒体を中心とした出願手続きは、書類の確認や事務作業の負担が増大していました。
そこで、TAOの特許取得済みである「カスタムフォーム作成機能」が評価され、さまざまな大学院入試方式に柔軟に対応可能な点が魅力となりました。これにより、出願プロセスのオンライン化と業務の効率化が進むことが期待されています。
TAO(The Admissions Office)について
TAOは、世界203の国と地域で利用されている国際対応オンライン入試システムです。多言語対応により国内外の志願者が同じオンライン環境から出願でき、さらに大学側は国際的な学生募集を効率的に行えるようになります。直感的なユーザーインターフェイスとユーザーエクスペリエンス設計により、出願や選考、合格発表、入学手続きを一元管理できる環境が提供されています。特にデジタルネイティブ世代の志願者にとって便利なシステムです。
TAOの主な特長には、以下が含まれます:
- - 特許取得済みの「カスタムフォーム作成機能」による柔軟な募集要項設定
- - 入試業務における開発・改修コストの大幅削減
- - 国内外志願者に対応した完全オンライン出願
- - 多言語対応による留学生の出願負担軽減と業務効率化
大学院INSIGHTについて
TAO導入と同時に、大学院進学を希望する学生へ向けた「大学院INSIGHT」情報プラットフォームも活用されます。このプラットフォームは、研究内容や研究室情報を発信し、志願者が自分に合った研究テーマや指導教員を見つける手助けをします。大学院の魅力を国内外に広く伝え、進学の機会を増やすことが目的です。
情報セキュリティ体制の強化
株式会社TAOは、重要な個人情報を安全に取り扱うため、国際基準に基づく情報セキュリティマネジメントを確立しています。様々な国際規格に基づく認証を取得し、利用者全員に対し信頼性の高いサービスを提供しています。
今後の展望
世界各地で大学の入試プロセスがオンライン化しつつあります。TAOも入試業務の効率化を支援する機能拡張を進めていきます。2026年の夏には、新たに合否判定機能が追加され、選考業務の透明性が向上することが期待されています。
さらに、各大学との連携強化を図り、アジア地域における入試コンソーシアムの形成を目指します。興味のある方は、株式会社TAOの問い合わせフォームから詳細な情報を得ることができます。