米フェスが開催!
2025-03-17 10:20:57

米の未来を考える「米フェス」開催!健康と持続可能性の新たな可能性

米の未来を考える「米フェス」開催!



2025年3月2日、流山おおたかの森にある森のまち広場にて、「米フェスin流山おおたかの森」が開催されました。主催は株式会社RICEMOREで、医師や管理栄養士が監修する内容となっています。このイベントは、日本の伝統的な穀物である「お米」の重要性を再認識し、健康や環境への理解を深めることを目的としています。

現在のお米を取り巻く環境



近年、お米の高騰や農業従事者の高齢化、消費量の減少など、様々な課題が浮上しています。それにもかかわらず、和食や日本酒といった文化が世界無形文化遺産に登録されていることから、お米への関心は高まっています。この矛盾を解決するために、特に注目されているのが「お米の価値」です。

イベントのメインプログラム



イベントは、賑やかな賛助ブースとともに、多彩なステージイベントで構成されていました。ステージでは、元経済産業大臣のさいとう健議員と、株式会社RICEMOREの代表熊谷さんがゲストとして参加し、消費者の立場からお米の選択肢を増やすことや、管理栄養士の視点からお米を食べることの重要性について語りました。特に、さいとう議員は日本の食料自給率を向上させるために国民が日々14グラムの米を増やすことを勧め、さまざまな視点からお米に関する問題を掘り下げました。

楽しみながら学ぶ



会場では、さまざまなブースが設営され、訪れる人々が楽しみながらお米について学ぶことができました。例えば、JA全農の協力を得たお米かるたや、株式会社マルコメによる米糀ミルクの無料配布などが行われ、特に子供たちにとっては楽しく学ぶ良い機会となりました。さらに、一部ブースではお米をテーマにした雑貨やおもちゃが販売されるなど多彩な体験を提供。

地元特産物の紹介



また、流山市の姉妹都市の特産品を紹介するブースや、地元のお米を使用したグルメやお菓子の販売も行われ、地域の活性化を図る一環としても機能していました。来場者なりにお米の食文化やその価値を再発見し、国産米の魅力に触れられる素晴らしい機会だったのです。

次回の米フェスに向けて



「米フェス」は今後も継続的に開催される予定で、次回の日程や詳細に関しては調整中とのことです。お米を通じて健康を促進し、社会を潤すことを目指す株式会社RICEMOREの取り組みは、今後も注目されます。食文化を守るためのイベントで、参加者はもちろん、関係者の意見も大切にしながら未来につなげていきたいものですね。

次回の「米フェス」にもぜひご期待ください!


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会社情報

会社名
株式会社ライスモア
住所
千葉県流山市南流山1-1-13南流山高雅ビル202
電話番号

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