伝統の響きと現代の感性が交差する
音楽の深い世界を旅するJFN系列のFMラジオ番組『MUSIC TOURIST』が、今回は特別なゲストを迎えて送る。音楽プロデューサーのRyo’LEFTY’Miyataがパーソナリティを務め、クリエイティブな人々との対話を楽しむこの番組の第48・49回では、雅楽の伝承者である東儀秀樹氏が登場する。彼は1300年の歴史を有する東儀家の後継者として、雅楽を未来に紡いでいる。
東儀秀樹氏の革新性
東儀秀樹氏は、伝統的な雅楽を守るだけでなく、様々なジャンルの音楽や楽器と融合させることで独自の音楽を創出してきた。彼の音楽は、古典的な雅楽の要素を保ちながら、ロックやジャズとのコラボレーションを通じて新たな地平を切り開いている。 彼の最新作「NEO TOGISM」では“プログレッシブ雅楽”をテーマにした曲が収められており、伝統と現代が見事に調和した作品となっている。
Ryo’LEFTY’Miyataとの対談
この対談では、Ryoが自身の音楽的探求を反映させながら、最近の欧州での音楽体験についても触れる。そして、彼が東儀秀樹氏に対して持つ純粋な質問は、彼らの会話を一層深めるものとなる。互いの音楽観や、伝統と革新についての見解を交わすことで、リスナーにとって音楽の新たな理解が深まることだろう。
放送情報
対談は、2025年8月30日から9月6日にかけて放送される。音楽の本質に迫るこのシリーズは、ファン必見の内容だ。詳しい放送スケジュールは番組の公式サイトやAuDeeサイトでチェックできる。
東儀秀樹の音楽カルチャーへの貢献
東儀秀樹氏は、宮内庁楽部に在籍しながら国際親善の役割を果たす一方で、様々なジャンルの音楽に触れ、その経験を基に数多くの受賞歴を誇っている。日本レコード大賞を始め、ゴールドディスク大賞など、数々の賞を手にしてきた。また、2024年度には文化庁長官特別表彰を受けるなど、その功績は非常に高く評価されている。
その他のイベント
最新情報として、彼のコンサートも目白押しだ。11月には鹿児島県徳之島町、奄美市、宮崎県延岡市や都城市での公演が予定されている。各地域での雅楽の魅力をダイレクトに感じられる機会で、音楽ファンはもちろん、伝統文化を体感したい人々にもお勧めだ。
番組『MUSIC TOURIST』では、アーティストの背後にあるストーリーや情熱を掘り下げ、リスナーをクリエイティブな世界へと誘う。その多様なゲストの中で、今回の東儀秀樹氏との対談は特に注目の的だ。音楽と生き方を考える貴重な機会を、ぜひお見逃しなく。
公式サイトやYouTubeでは過去の放送も視聴可能なので、それを基に自分自身の音楽体験をさらに広げてもらいたい。