棚田の魅力を再発見!生物多様性促進フォーラムの開催
2026年3月8日、兵庫県市川町にて「棚田LOVERS活動報告・交流フォーラム」が行われます。本フォーラムは棚田の重要性を再認識し、生物多様性の促進と地域づくりを目指す重要なイベントです。ここでは、棚田が地域の文化や農業に与える影響とその保全の意義について深く掘り下げます。
棚田とは何か?
棚田は、水田の一形態で、険しい山地などに作られた段々式の稲作圃場です。これらの棚田はただの農地ではなく、様々な生物の生息地であり、地域文化の象徴でもあります。しかし、近年は高齢化や担い手不足の影響で、多くの棚田が失われつつあります。このフォーラムでは、その現状を明らかにし、どのようにして棚田を守り、持続可能な地域づくりを進めるべきかを考えます。
フォーラムの内容
フォーラムでは、研究者や企業、地域住民がそれぞれの視点で棚田と生物多様性について発表します。基調講演では、兵庫県立大学の名誉教授である中瀬勲氏が、「棚田・里山の生物多様性 ~けなげな草花たちの事例から~」というテーマで話をします。
さらに、実際に棚田を守るための取り組みとして、キヤノンMJグループの生物多様性保全活動や地方自治体による成功事例が具体的に紹介されます。参加者は実践に基づいた多様な事例に触れ、自身の行動にどのように活かすことができるのかを学ぶ機会になります。
参加方法と詳細
参加は無料ですが、棚田保全のための募金への協力が求められています。現地参加の他、Zoomを通じたオンライン参加にも対応しているため、幅広い参加者が集まることが期待されます。会場は歴史的な古民家「しろめて」で行われ、独特の雰囲気の中で知識を深めることができます。参加申し込みは、指定のフォームから行えます。
マルチな視点での交流
このフォーラムは、参加者が多様なバックグラウンドを持つ人々と交流する良い機会でもあります。研究者、企業代表者、地域住民など、さまざまな立場の人々が集うことで、新しいアイディアやコラボレーションが生まれることでしょう。
結論
棚田の保全は地域の未来に直結しています。このフォーラムを通じて、参加者一人ひとりが棚田の保護にどう関わるかを考えてほしいです。新たな知識を得ながら、自らの行動に繋げるきっかけとなることを願っています。ぜひ、参加をご検討ください。
詳細な案内や申し込み方法は、NPO法人棚田LOVERSの公式ウェブサイトを参照してください。