オーベラス・ジャパン株式会社新CEOに宮尾友理子氏が就任

オーベラス・ジャパン株式会社社長交代のお知らせ

オーベラス・ジャパン株式会社は、企業の主要な担当者の交代を発表しました。新たにCEOに就任するのは、宮尾友理子氏です。彼女は2018年にこの会社に入社し、前職は新電力会社での経験を持っています。入社後は、主に電力会社の切替コンサルティングに関する営業に従事し、その後営業部長としての役割を果たしてきました。

宮尾氏は昨年から産休に入っていましたが、この度の復帰と同時にCEOに就任することとなりました。新しいCEOに就任する宮尾さんは、今後、オーベラス・ジャパンのさらなる発展に取り組む姿勢を示しています。

また、前CEOである大庭勇太氏は、同日付で社長を退任し、今後は代表取締役会長として新たな役割に移ります。大庭氏のもとでオーベラス・ジャパンは成長を続けてきましたが、新たなリーダーシップのもと、さらなる進化を目指します。

新しくCEOに就任した宮尾氏は、次のようにコメントしています。「私たちは、これまでの良好な関係を基にクライアントの皆様とより一層の信頼関係を築いていきます。新たな挑戦を通じて、不動産市場やJ-REIT市場の発展にも寄与していきたいと考えています。」

オーベラス・ジャパンは、不動産デベロッパー出身者により設立され、不動産業界のサービス向上を目指す企業です。最初は収益物件の電力会社切替コンサルティングを専門とし、その後は日本初の事業用不動産の売買ポータルサイト「the REMS」を運営し、注目を集めています。