新ソフト『ExSummary』
2026-03-18 15:31:21

試験結果を迅速に可視化する新ソフト『ExSummary』が登場

膨大なデータ処理を効率化する新しいツール



株式会社小野測器は、2026年3月18日に新たな試験結果可視化ソフト『ExSummary(エクスサマリー)』の発売を発表しました。これは、開発試験や評価試験におけるデータ処理を大幅に効率化することを目的としたソフトウェアです。

膨大なデータ処理の現場の課題



日々の試験や評価において、蓄積された膨大な試験データをどのように分析し、報告書を作成するかは、研究開発の現場での大きな課題となっています。従来の方法では、データファイルの整理からグラフ作成までに多くの時間と手間を要し、専門的な知識も必要とされました。このため、業務の効率化が求められており、それに応じたソフトウェアのニーズが高まっていました。

『ExSummary』の特徴



『ExSummary』は、こうしたニーズに応え、以下のような特長を持っています。

1. 多様なグラフ表示機能



このソフトでは、高度なグラフ作成が可能です。XXYプロット、コンターマップ、デジタルマップの作成をサポートし、ユーザーは目的に応じたデータを直感的に可視化できます。特に、XYプロット機能は、データを自動で分類し、散布図として表示するので分析がスムーズに行えます。さらに、コンターマップやデジタルマップは、インポートされた3次元データに対して補間処理を施すことで、より精度の高い分析を実現しています。

2. 効率的な報告書作成



作成したグラフは、簡単に画像として出力したり、PowerPoint形式で保存できます。お客様の指定したテンプレートを使用することで、即座に報告書として利用可能です。これにより、報告業務の時間を大幅に短縮できます。

3. オンタイム監視機能



この機能により、収集後すぐにデータを読み込み、その描画結果をリアルタイムで確認できます。特に、FAMS-R6などのベンチシステムと連携することで、異常値を即時に検知し、試験の手戻りを起こさずに試験品質の向上へとつなげます。

対象市場と用途



このソフトウェアは、特に自動車や農業機械、船舶、発電機などの開発・評価部門での利用が見込まれています。また、電子機器や産業機器メーカー、研究開発機関、大学などでも幅広く活用されることでしょう。

小野測器について



小野測器は、1954年の創業以来、電子計測器の製造および販売を行ってきました。ジェットエンジンの回転数計測装置を国内で初めて開発するなど、長い歴史を有しています。近年では、電動車両の開発支援など新たなビジネス領域にも挑戦し、カーボンニュートラル社会の実現を目指すなど、未来に向けた技術革新に取り組んでいます。

まとめ



『ExSummary』の登場は、膨大な試験結果データを効率的に分析・可視化するための新たな選択肢となるでしょう。このソフトウェアを使用することで、研究開発業界における業務の効率化が大いに期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社小野測器
住所
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-3-3横浜コネクトスクエア12F
電話番号
045-935-3888

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