ポケモンと工芸の世界が交わる展覧会
東京都港区虎ノ門に位置する麻布台ヒルズ ギャラリーで、令和6年11月1日(金)から開幕する「ポケモン×工芸展-美とわざの大発見-」が、ポケモンファンや工芸愛好家の間で注目を集めています。本展では、ポケモンと工芸がどのように融合し、新たな作品が生まれるのかを体感することができる貴重な機会です。
20名のアーティストが挑む
「ポケモン×工芸展」は、20名のアーティストが参加し、正面切ってポケモンと工芸の出会いに挑戦します。参加するアーティストには人間国宝を含む若手までさまざまな才能が揃い、新作を含む約80点の工芸作品が展示される予定です。これまでの巡回展での展示作品に加え、数名の作家による特別追加作品も楽しめます。
都営まるごときっぷで通信販売
この展覧会を訪れる際に便利なのが、特別デザインの「都営まるごときっぷ」です。都営交通を利用して麻布台ヒルズ ギャラリーへアクセスできるこの乗車券は、都営地下鉄やバス、東京さくらトラム、日暮里・舎人ライナーが1日中自由に利用できる便利なチケットです。販売期間は令和6年11月1日から令和7年2月2日までで、価格は大人700円、小児350円と非常にお手頃です。
展示詳細とアクセス情報
本展は、2023年3月から6月まで石川県の国立工芸館で開催された後、日本各地やアメリカで巡回し、2024年11月に東京での開催が決定。麻布台ヒルズ ギャラリーでは、全体のバージョンアップとともに新たな工芸作品を見れることを楽しみにしています。展示期間は2024年11月1日から2025年2月2日までの予定で、前期と後期に分けて展示替えも行われます。休館日は2024年12月31日で、訪れる計画を立てる際にはご注意ください。
未知の体験を求めて
ポケモンと工芸が融合したこの貴重な展覧会は、ただ作品を鑑賞するだけでなく、アーティストたちの創造力と技術を感じることができる特別な場です。ポケモンのキャラクターたちと工芸作品の見事な調和を楽しんでみてはいかがでしょうか。ぜひ、「都営まるごときっぷ」を利用して、麻布台ヒルズ ギャラリーへ足を運んでみてください。