東京都マルシェ体験
2025-05-27 10:15:30

東京都の新鮮野菜とハーブで楽しいマルシェ体験を!

農toハーブのマルシェ:新鮮な地元野菜とハーブを楽しむイベント



2025年6月7日(土)から6月8日(日)にかけて、東京都武蔵野市のコピス吉祥寺にて「農toハーブのマルシェ」が開催されます。本イベントは、東京都産の野菜とハーブをテーマにしたもので、地元食材の魅力を体験できる貴重な機会となります。

コピス吉祥寺の屋外スペースで開催されるこのマルシェは、東京都のファームと地産地消プロジェクト「VEGESH TOKYO」と協力し、地元で生産された新鮮で安全な農産物を広めることを目的としています。これにより、消費者と生産者との距離を縮め、地産地消の重要性を再確認する場となるのです。

地元の魅力的な農家が集結



今回は東京都内で栽培された野菜やハーブが勢ぞろいします。八王子に位置する「中西ファーム」や、「やすだ農園」など多くの伝統的な農家が参加し、収穫したばかりの新鮮な野菜を提供します。また、参加者は生産者から製品の特徴や美味しい食べ方を直接聞くこともでき、農業の楽しさを学ぶ機会となっています。

中西ファームは江戸時代から続く農家で、約100種類のオーガニック野菜を手掛けています。その魅力は新鮮さと健康志向の高さにあり、マルシェでは直接購入し生産者と触れ合うことができます。やすだ農園は大正時代からの農家で、手作業による露地栽培の野菜が特徴です。

ワークショップでハーブを体験



マルシェでは、ハーブに関するワークショップも開催されます。特に、江戸前ハーブによるマイクロハーブ収穫体験や、オリジナルの水出しハーブティーを作る体験などがあります。これらのワークショップは参加者が自宅に帰ってからも楽しめるような内容になっており、ハーブの魅力を存分に味わえます。

参加は事前申し込みが必要ですが、当日空きがあれば自由に参加できる場合もあります。6月6日までに整理券の配布が行われ、イベント当日は受け付けも行われる予定です。

美味しい料理が楽しめるキッチンワゴン



また、マルシェでは「Food HEROes U-30 COMMUNITY」に所属する若手シェフたちが考案した料理や、アジア料理ビストロの「p.i stand」が提供する料理が楽しめます。特に、ハーブを効かせたバインミーやガパオライスが人気を集めるでしょう。こうした料理は、訪れた人々に地元の味と共に多様な料理スタイルを体験する機会を提供します。

ドリンクメニューも充実しており、ナチュラルワインやクラフトビールの選択肢が用意されています。健康に良いハーブを取り入れた飲み物は、特にこのマルシェならではの楽しみです。

地元に根ざしたプロジェクトを支える



さらに、「VEGESH TOKYO」も出店し、事前に購入した野菜を会場で受け取ることができます。東京都産の良質で新鮮な食材を手軽に入手でき、新しい食体験をサポートします。地元が生んだ美味しい野菜を味わえる貴重なチャンスです。

まとめ



「農toハーブのマルシェ」では、人々が集まり、食を通じて地域の魅力を再発見する良い機会です。新鮮な野菜や香り豊かなハーブ、そして生産者との出会いを楽しみながら、季節の移り変わりを感じることができるイベントにぜひ足を運んでみてください。


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会社情報

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コピス吉祥寺
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