寄付つき商品が届く
2025-08-20 10:14:54

新しい寄付の形を提案!サブスク『きふポス』が誕生

サブスク『きふポス』が築く新たな寄付のスタイル



日本には多くの非営利団体が存在し、それぞれ社会課題の解決に取り組んでいます。しかし、活動資金不足に悩むこのような団体の大半は、資金を調達するために多くの時間を割いています。
そこで、新たに登場したのが、寄付つき商品のサブスクサービス『きふポス』。運営するのは、株式会社心力舎です。このサービスでは、気軽に寄付ができ、全国の厳選された商品が毎月自宅に届くという独自のスタイルが特徴です。

1. 『きふポス』とは?



『きふポス』は、寄付つき商品のプラットフォーム「kifunone」の一環として提供されています。一般には、寄付のついた商品が既に決まった寄付先とリンクされていますが、kifunoneの仕組みでは、ユーザーが自由に寄付先を選ぶことが可能です。

たとえば、野菜や食品、手工芸品など、全国の中小メーカーや小売店が作った商品が、通常価格で販売され、購入者はその購入を通じて、選んだ非営利団体を支援します。これにより、寄付が行いやすくなり、様々な団体の支援が広がります。

2. 買い物の時に一緒に寄付を



寄付つき商品のアイデアは、商品を買う際に自分が応援したい団体を選べることで、一石二鳥の特典があります。利用者は買い物を通じて、日常的に社会貢献ができるのです。これまで、寄付がついている商品は、多くの場合、売上が寄付先に直結するスタイルでしたが、kifunoneでは顧客の選択が反映され、寄付の流れがスムーズになります。

3. 賢い人たちの選択肢



近年、消費者は購入する商品の背後にあるストーリーやその意味に強い関心を寄せています。その中でも、地域社会に根ざした企業や商店からの寄付つき商品は、顧客の興味を引きやすく、商品の販売においても注目を集めています。このように、通常の商品が寄付に繋がるという新たなビジネスモデルは、商品販売に新しい風を吹き込む可能性があります。

4. 利用しやすいサブスクの詳細



『きふポス』は、月額2,200円(送料・税・寄付100円含む)で提供され、特筆すべきは、ポストに投函されるため受け取りの手間が無い点です。そして、契約期間に制限がないため、思い立ったときに簡単に申し込むことができ、解約も自由です。

5. シンプルでありながら深い価値



このシンプルで洗練されたサブスクサービスは、利用するたびに非営利団体や地域の中小メーカー・小売店を支援することができ、参加するすべての関係者にとってウィンウィンの関係を構築することを目指しています。

6. 今後の展望



寄付を受け入れたい非営利団体や販売したい中小メーカーも随時募集しており、訪問者は気軽に連絡を取ることができます。『きふポス』の成功によって、心力舎は、笑顔が広がる持続可能なプラットフォームの実現を重視し続けています。

『きふポス』は、ただの寄付ではなく、真の連携の力によって地域をより良い場所に変えていく一環なのです。詳しい情報やお申し込みは、kifunoneの公式サイトをチェックしてみてください。

会社概要


商号:株式会社心力舎
代表者:代表取締役 三浦尚城
所在地:東京都港区芝2-16-3
設立:平成10年1月29日
事業内容:商品企画・デザイン、環境事業商品企画・販売等
資本金:1,000万円
URL:心力舎公式サイト


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社心力舎
住所
電話番号

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。