TIMEWELLが「STATION Ai Catapult」第7期に採択
株式会社TIMEWELL(本社:神奈川県横浜市)は、スタートアップ向けの短期集中型支援プログラム「STATION Ai Catapult」の第7期に選ばれたことをお知らせします。このプログラムは、起業初期のスタートアップを対象にしたもので、主催はソフトバンク株式会社の子会社、STATION Ai株式会社です。
STATION Ai Catapultとは?
「STATION Ai」は、日本最大のオープンイノベーション拠点であり、700社以上の国内外スタートアップやパートナー企業、VC(ベンチャーキャピタル)、大学などが集まり、新規事業の創出と育成を進めています。このプログラムには、専門のスタッフがサポートを行い、メンタリングや企業間のマッチングの機会が豊富に用意されています。
第7期のテーマは「日本中のVCに会えるIncubation Program」であり、参加企業はVCのゼネラル・パートナーやキャピタリストと密接に協力しながら事業モデルの改善を図ることができます。特に、オフラインでの直接的な交流やオンラインでの壁打ちセッションを通じて、スタートアップの成長を加速する支援が行われます。
TIMEWELLの事業展開
TIMEWELLは、自律型セールス・マーケティングAI「ZEROCK」を開発しており、以下の特徴を有しています。
1.
高セキュリティ: AWS国内サーバーを利用し、ISO27001に準拠した安全な環境でデータを保護。
2.
AIメール機能: 名刺交換した相手に一人ひとりに合わせた感謝のメッセージを自動生成する機能。
3.
AIスライド機能: イベントや営業活動での資料作成を効率化する機能。
4.
日程調整自動化: Googleカレンダーと連携し、打ち合わせ前の準備を自動化します。
経営者の意気込み
TIMEWELLの代表取締役、濱本隆太氏は、「STATION Ai Catapult」への採択を非常に光栄に思い、この機会を通じて多くのVCやメンターと直接対話し、事業の成長戦略やビジネスモデルの磨き込みを進めていくとコメントしています。名古屋から全国、そして世界に向けて挑戦する彼らの姿勢は、他のスタートアップにとっても良い刺激となるでしょう。
企業のVISION
TIMEWELLは「世界NO.1の挑戦インフラを創る」というビジョンのもと、AI技術を駆使して挑戦の支援を行っています。「挑戦者を育成する」「挑戦者の時間を増やす」「挑戦の場を増やす」という3つの柱で事業を展開。新たな市場の創出を目指し、今後も注目される企業です。
会社情報
- - 会社名: 株式会社TIMEWELL
- - 代表者: 濱本 隆太
- - 本社所在地: 神奈川県横浜市
- - 公式サイト: TIMEWELL
このように、TIMEWELLは「STATION Ai Catapult」の活動を通じて、より大きな成長を目指し、全国及び国際的な挑戦に挑むスタートアップとしての位置を確立しています。