石川祐希自叙伝10万部突破
2024-07-10 07:17:51

バレーボール日本代表キャプテン石川祐希選手の自叙伝『頂を目指して』が発売1ヶ月で累計発行部数10万部突破!

バレーボール日本代表キャプテン石川祐希選手の自叙伝『頂を目指して』が発売1ヶ月で累計発行部数10万部突破!



株式会社徳間書店は、6月10日に発売したバレーボール男子日本代表キャプテンの石川祐希選手の初となる自叙伝『頂を目指して』が、発売から1ヶ月で累計発行部数10万部を突破したことを発表しました。

本書は、5月10日の予約開始から好調な予約の伸びを見せ、発売前に2万部の重版を決定。発売日にはAmazon売れ筋ランキング書籍総合1位を獲得するなど、大きな注目を集めました。その後も全国の書店ランキングで1位を獲得するなど、想定を大幅に上回る売れ行きとなっています。

特に、パリ五輪開幕を目前に控えた7月には、3度目の重版が決定し、累計発行部数が10万部に到達しました。

7月12日頃からは、大人気漫画「ハイキュー!!」の作者である古舘春一先生が石川選手を描き下ろした特別全面帯バージョンが順次展開されます。

担当編集者は、「発売1ヶ月で4刷10万部を突破し、ご購入いただいた読者のみなさまに心から御礼申し上げます。本書は、石川選手の日々の挑戦と証明の歴史であり、その石川祐希選手の半生を通して、読者の方々にポジティブな問いかけができる作品であると自負しています。ですので、年代を問わず、何かの『頂』に向かって、日々、挑戦している一人でも多くの方々に、今後もお届けしていきたいと思っています。」とコメントしています。

石川祐希選手の歩みとパリ五輪への想いが詰まった一冊



本書『頂を目指して』は、石川祐希選手が、選手として、人として、これまでの人生を振り返った初の自叙伝です。バレーボールとの出会い、中学時代の試行錯誤、イタリアでの武者修行、世界の壁、キャプテンとしての自覚と役割……。それらのターニングポイントを軸に、心の在り方、体のケアやリラックス方法、家族、仲間、恩師、ファンへの想い、未来へのイメージを紡ぎ、石川祐希選手の過去・現在・未来を描き出しています。

石川祐希選手は、18歳でバレーボール日本代表デビューを果たして以来、10年かけて名実ともに世界に誇る日本のエースに成長しました。高校時代から日本のトップを走り続けてきた彼ですが、代表としての国際大会では悔しい想いも味わってきました。その中で、自身の成長とチームの成長もシンクロし、パリ五輪では半世紀ぶりのオリンピックの表彰台を狙える位置まで上り詰めてきました。

本書は、石川祐希選手がこれまで歩んできた道のりと、パリ五輪への熱い想いを綴った、まさに「頂」を目指すためのバイブルと言えるでしょう。

世界的なエースプレーヤーの軌跡を、あなたも体感しよう!



世界的なエースプレーヤーである石川祐希選手の挑戦と成長の物語は、多くの読者に感動と勇気を与えています。パリ五輪で、石川選手がどんな活躍を見せるのか、その舞台を前に、ぜひ本書『頂を目指して』を読んで、石川祐希選手の軌跡を体感してください。


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