新たなスタートアップ支援の拠点、スタートアップスクエアが起業家と企業を募集開始！

スタートアップスクエアが描く新しいビジネスの形

新設されたスタートアップスクエアでは、起業家と企業の新事業創出をサポートするため、シード投資先と企業内起業家を募集中です。この新たな取り組みは、ハリウッドの映画スタジオのように、多様な専門家が集まり大作を生み出す場所を想像し、起業やイノベーションのエコシステムを形成します。

スタートアップスクエアとは

スタートアップスクエアは、起業家や新規事業の立ち上げを希望する企業のためのプラットフォームです。これまではシード投資や市場調査、経営支援などが行われてきましたが、スタートアップスクエアでは一歩進んで、育成から投資、マッチングまでを一貫して提供します。ここに集まるプロフェッショナルたちが各分野の専門知識を活かし、個々の事業アイディアを具現化するサポートを行います。

提供するサービス内容

スタートアップスクエアでは、大きく分けて3つのプログラムを提供します。これにより、起業家や企業が直面している課題に対し、最適な解決策を提供していきます。

1. 起業家向けサポートプログラム

新たに起業を考える方やシード期の企業向けに、スタートアップを加速させるための支援を行います。このプログラムでは、シード投資を行い、資金調達を含むファイナンス支援を提供します。また、事業計画の見直しや、ビジネス成長に必要な項目の整理を行い、専任メンバーがサポートします。さらに、最適なイグジット戦略も考慮に入れます。企業にとって幸せな形を見つけるために、M&AやICOも選択肢として提案します。

2. 企業向け新規事業支援

企業が持つ新たな事業案を育成するためのプログラムです。具体的には、M&A仲介サービスを通じて、社内のリソースを有効に活用し、新規事業の進展を促します。多くの企業が新規事業開発に取り組む一方で、アイデアが不足していることがよくあります。スタートアップスクエアでは、親和性の高いスタートアップクライアントを紹介し、新規事業の推進を支援します。

3. 幹部候補育成プログラム

新規事業の実現には、適切な人材が必要です。このプログラムでは、起業や新事業開発を行う企業からの幹部候補生を受け入れ、実践的に必要なスキルを育成します。出向やM&A案件を通じて、リアルなビジネス環境を経験させることで、理論だけでなく実践に基づいた学びを提供します。サービスリリースから6か月後の収益化を見据えた目標設定を行います。

会社の背景

スタートアップスクエアは、東京都渋谷区に位置し、2018年に設立されました。代表の恵島良太郎さんと桐谷晃司さんは、それぞれ豊かな経験を持ちながら、起業家支援を行うために集まりました。彼らのビジョンは、新たな起業家が成功するための土壌を作ることであり、向上心を持つ企業とベンチャーを結ぶことで、より多くのニュービジネスを創出することです。

まとめ

スタートアップスクエアのサービスは、起業家や企業の新しい挑戦をサポートします。シード投資や新規事業支援だけでなく、ビジネスアイデアの実現に向けた包括的な支援が期待されています。これからのビジネスシーンで必要とされるスタートアップの新たな形を創り出すため、ぜひスタートアップスクエアの支援を活用してみてはいかがでしょうか。