ラクトフェリン ラボ受賞
2024-06-25 17:58:24

「ラクトフェリン ラボ モイストリフトジェルセラム」が第1回「リプロダクティブヘルスアワード」ブロンズ賞を受賞!女性と社会への貢献が評価される

サラヤ株式会社は、機能性たんぱく質の一種であるラクトフェリンの肌研究から生まれたスキンケアブランド「ラクトフェリン ラボ」の「モイストリフトジェルセラム」が、第1回「リプロダクティブヘルスアワード」においてブロンズ賞を受賞したことを発表しました。

「リプロダクティブヘルスアワード」は、性や生に関わる優れた取り組みをしている人物、団体、商品サービスを表彰するアワードです。性と生に関する健康と権利(SRHR)の理念である「自分の性や望む時に望むだけの子どもを持つことを、すべての人が自分で決められる」という考え方の普及を目的に設立されました。

サラヤは、長年の感染予防研究を通じて、外部からの菌やウイルスに対する防御因子であり、母と子の生命をつなぐ成分でもあるラクトフェリンに着目しました。ラクトフェリンの肌研究から、未知の可能性を秘めた力を発見し、その力を多くの女性に届けたいという想いから、2012年に『ラクトフェリン ラボ』が誕生しました。

今回受賞した「モイストリフトジェルセラム」は、ハリ、キメ、輝きのある自信に満ちた素肌へと導くオールインワンジェルです。最高純度のラクトフェリンを独自濃度で配合し、肌のすみずみまで浸透することで、肌本来の美しさを引き出す力をサポートします。化粧水、乳液、美容液、クリーム、パックの5つの機能を1つに凝縮した、使い勝手の良いアイテムです。

『ラクトフェリン ラボ』は、発売当初から売上の一部を、女性が感染から守って自分らしく生きることを支援する活動に充てています。世界では毎日約830人もの女性が、妊娠や出産で命を落としているという現実から、「いのちをつなぐ」成分とも言えるラクトフェリンを配合したスキンケアブランドとして、途上国の妊産婦を守るWhite Ribbon活動の支援を行っています。2018年からは、公益財団法人ジョイセフ、IPPF(国際家族計画協会)、RHU(Reproductive Health Uganda)と連携し、「Safe Motherhood Project」を開始しました。

今回受賞した要因としては、ラクトフェリンに着目し、傷の修復作用の効果やエビデンスに基づいた美容ジェルであること、売上の一部が途上国の女性を支援することに繋がること、レフィルを採用することでプラスチック使用量を84%削減するなど、社会や環境に優しい取り組みを行っていることが評価されたと考えられます。

『ラクトフェリン ラボ』は、今後も高品質な製品を提供し、女性が美しく健康的に過ごせる社会の実現に貢献していくと共に、世界中の女性を支援する活動を継続していくことを目指しています。
「ラクトフェリン ラボ モイストリフトジェルセラム」の受賞は、単なる美容商品の評価を超え、女性の健康と権利、そして社会への貢献という多角的な視点から高く評価されたと言えるでしょう。

ラクトフェリンは、母乳に含まれる免疫成分として知られており、近年ではその美容効果も注目されています。肌のターンオーバーを促進し、シワやたるみを改善する効果があるだけでなく、外部からの刺激から肌を守る効果も期待されています。

『ラクトフェリン ラボ』は、ラクトフェリンの美容効果に着目し、女性が美しく健康的に過ごせるための商品開発を行っています。さらに、売上の一部を途上国の女性支援に充てることで、社会貢献にも積極的に取り組んでいます。このような取り組みは、企業の社会的責任を果たす上で重要な役割を果たしています。

今回の受賞は、『ラクトフェリン ラボ』の取り組みが社会から高く評価された証であり、今後ますます注目される存在となるでしょう。美容効果と社会貢献という両面を兼ね備えた『ラクトフェリン ラボ』の今後の展開に期待したいです。

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