アジア健康賞公募開始
2026-02-12 13:58:10

国際的な高齢化問題を解決へ!第5回アジア健康長寿イノベーション賞が募集開始

第5回アジア健康長寿イノベーション賞がスタート



日本国際交流センター(JCIE)と東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)は、「第5回アジア健康長寿イノベーション賞」の公募を発表しました。この賞は、高齢化が進むアジア各国から健康長寿を目指す革新的な取り組みを評価し、表彰する国際的な賞です。これまでの公募では、アジア14か国・地域から300件以上の応募があり、その中から10か国の35団体に対して賞が授与されてきました。

アジア健康長寿イノベーション賞の目的



「アジア健康長寿イノベーション賞」は、さまざまな高齢化に伴う課題を解決するための革新的なプログラムやサービス、製品、政策を募り、表彰することで、アジア地域内での知見の交流を促進することを目指しています。この賞によって、各国の取り組みが共有され、実際の応用が推進されることが期待されます。特に急速に高齢化が進むアジア地域において、共通の課題に対して効果的な対応が求められています。

募集分野の詳細



第5回の募集には3つの主な部門が設けられています。まず、「ケアとウェルビーイング」部門では、高齢者の心身の健康を維持・向上させる取り組みが評価されます。次に、「社会参加」部門では、地域社会への高齢者の参加を促進するプログラムが取り上げられます。最後に、「生活環境」部門では、高齢者が安心して暮らすための住環境や交通などについての革新的な提案が評価されます。

応募対象国・地域と応募方法



応募対象となるのは、日本を含むアジア各国です。特に、韓国、中国(香港、マカオ、台湾を含む)、アセアン加盟国が含まれています。応募方法や選考基準については、公式サイトを通じて詳細が提供されています。 応募の締切は2026年5月15日までとなっており、日本からの優れた取り組みの応募を期待されています。

アジア健康長寿イノベーション賞創設の背景



日本はアジアで最も早く長寿化を達成し、その結果として高齢化が進行しています。このような中、他のアジア諸国でも急速に高齢化が進み、全ての世代が健康で活動的な高齢期を過ごすためには、社会制度や人々の意識の変革が必要となっています。国連の「健康な高齢化の10年」等の取り組みもあり、この課題を共に解決するための国際的な協力が求められています。ですので、JCIEとERIAは、アジア健康構想の一環としてこの賞を始めました。

知見の共有と実践の重要性



この賞を通じて得られる知見は、アジア地域内での高齢者ケアの質を向上させ、持続的な経済成長を伴う健康長寿社会の実現へと繋がるでしょう。特に、2023年12月に開催される日ASEAN友好協力50周年特別首脳会議でもこの賞に関する共同ビジョンが採択される予定です。アジアの高齢化に関する取り組みを広め、次世代へと繋げるための必須のステップとなるでしょう。

今後もこの賞が、アジア全体での健康長寿社会の実現に向けた重要な役割を果たすことが期待されます。高齢者が健康で幸福に暮らせる未来に向けた革新が、ここから始まります。


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会社情報

会社名
公益財団法人 日本国際交流センター
住所
東京都港区赤坂1-1-12 明産溜池ビル7F
電話番号
03-6277-7811

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