秋冬限定！和歌山で楽しむアウトドアブリューコーヒー体験宿泊プラン

和歌山の魅力を引き出す究極の体験

和歌山県に位置する2つの独自のリゾートホテル、グランドメルキュール和歌山みなべとメルキュール和歌山串本が、秋冬シーズンに向けて新しい宿泊プランを発表しました。その名も「アウトドアブリューコーヒー体験付きオールインクルーシブ宿泊プラン」。このプランでは、雄大な自然の中でこだわりのコーヒーを楽しむ特別な体験が待っています。

リゾートのロケーションと自然の美しさ

グランドメルキュール和歌山みなべは、太平洋の美しい景色を一望できるリゾートで、全室から絶景が楽しめます。また、みなべ町は梅の産地としても知られ、静かで緑豊かな環境に恵まれています。さらに、メルキュール和歌山串本は本州最南端として名高く、雄大な橋杭岩の景観を楽しみながら、非日常の滞在が可能です。

宿泊プランの詳細

このプランの予約は、グランドメルキュール和歌山みなべが2026年2月25日まで、メルキュール和歌山串本は2026年2月21日まで受け付けており、宿泊期間は2025年10月1日から2026年2月28日となっています。

プラン内容は、1泊2日のオールインクルーシブ宿泊に、朝食、夕食、温泉利用、さらにはキャンプ用コーヒーセットの貸し出しまで含まれています。各ホテルの特性に合わせた紀州備長炭で焙煎したコーヒー豆（1袋/100g）も提供され、特別な一杯を体験することができます。

顧客からは、旅の思い出をより豊かにするために特別な体験を望む声が多く寄せられ、これに応えた形でこのプランが誕生しました。

アウトドアコーヒー体験

このプランのハイライトは、雄大な自然をバックにしたアウトドアでのコーヒー体験です。スタッフのおすすめスポットでコーヒーを淹れ、自分だけのコーヒーブレイクを楽しむ時間が提供されます。グランドメルキュール和歌山みなべでは、近隣の小目津浜という穴場のビーチでのコーヒー体験が特におすすめです。ここの静かな海岸で波の音を立てる中、心地よい風を感じながら過ごすひとときは、格別なものになります。

異なるコーヒー豆の魅力

グランドメルキュール和歌山みなべでは、エチオピア・シダモ地方のアラビカ種「モカシダモ」を使用し、フルーティーな香りと滑らかな酸味が特徴のコーヒーを提供しています。一方、メルキュール和歌山串本では、深いコクとすっきりとした美味しさが楽しめるタンザニアの「キリマンジャロ」が提供され、どちらのホテルでも独自の味が堪能できます。