新食育モデル
2025-12-05 15:38:59

福井県の小学5年生が学ぶ、新しい食育モデル「おむすびシェフ」の実践

福井県で実施された教育ミールキット「おむすびシェフ」の授業



福井県坂井市立平章小学校で行われた教育ミールキット「おむすびシェフ」を活用した授業が話題です。この授業は、子どもたちの自炊力を育む新しい食育モデルの実証を目的としており、特に注目されています。参加したのは5年生と2年生の児童で、地域の食材を使用しながら自ら調理を行う体験を通じて、食に対する理解を深めました。

概要と実施内容



この授業は2023年11月21日に行われ、総合的な学習の時間として、5年生41名と2年生35名が参加しました。授業は3時間目と4時間目に分かれ、テーマは「おむすびから見る世界と福井」と設定されています。

3時間目では、株式会社MIRAIEの代表取締役Co-Founderである大宮千絵さんと安東迪子さんによる講演が行われ、世界各国の食材とおむすびの関わりを紹介し、児童たちがクイズ形式で楽しく学ぶ時間が設けられました。

4時間目には、5年生が2年生をサポートしながら、収穫した米を使って具だくさんのおむすびを作成しました。「まほうのみそスティック」を用いて、簡単に味噌汁も調理しました。この取り組みを通じて、児童たちは協力し合うことの大切さや、食を作る喜びを体験しました。

おむすびシェフについて



「おむすびシェフ」は、調理器具を使わずに子どもたちが簡単に調理できる工夫が凝らされたミールキットです。料理研究家の福田淳子氏が考案したレシピに基づき、野菜を美味しく食べられるように工夫されています。また、「まほうのみそスティック」は特許を取得し、野菜の食感と色合いを楽しむことができます。

食育の重要性



近年、家庭科の授業時間が減少し、共働き世帯が増加する中で、子どもたちが自ら調理を学ぶ機会が限られています。本授業は、そんな背景を受けて実施されました。子どもたちが自分で調理し、食べることで、食の大切さを学ぶことができるのです。また、高学年が低学年をサポートすることで、協働や思いやりも育まれます。

参加者の声



子どもたちの反応も好評で、参加した児童からは「意外とにんじんが好きになった」「自分でおむすびを作るのが楽しかった」など、楽しみながら食について学ぶことができた様子が伺えます。また、先生たちもこの取り組みが貴重な体験になったことを喜んでいます。

今後の展望



株式会社MIRAIEは、今後もこの「おむすびシェフ」を活用した取り組みを全国に広めていく方針です。このような新しい食育モデルは、地域資源を活用しつつ、子どもたちの独立した生活力を育む手助けとなるでしょう。持続可能な開発目標(SDGs)の観点からも、教育と地元産の食材を結びつけるこの取り組みは、未来を担う子どもたちにとって意義深いものです。これからの進展に期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社 MIRAIE
住所
東京都新宿区西新宿5-8-6
電話番号

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