関西大学提携の国際学生寮で開催する特別な子供食堂イベント

関西大学提携の国際学生寮『KU I-House』で第6回『こども食堂』開催

大阪府吹田市に位置する関西大学の提携国際学生寮『KU I-House』では、11月24日（日）に『こども食堂けーゆーはうす』が第6回目の開催を迎えます。このイベントは、株式会社共立メンテナンスが主催し、地域の子供たちに温かい手作りの食事を提供することを目的としています。参加者は、楽しい食事のひとときを過ごし、地域交流や食育も体験することができます。

イベント概要

- 名称: こども食堂けーゆーはうす
- 開催日: 2024年11月24日（日）
- 開催時間: 11:00～14:00
- 場所: 関西大学提携国際学生寮KU I-House A棟食堂

〒564-0063 大阪府吹田市江坂町5丁目8-2

- 内容: カレーライスの提供、中国語レッスン、外遊びなど
- 運営: 株式会社共立メンテナンス
- 協賛: 株式会社共立食品
- 後援: 関西大学国際部

イベントの意義

『こども食堂』は、孤食の解消や食育、地域交流を目的に、寮生が主体となって企画しています。イベントでは、RA（レジデント・アシスタント）プログラムに参加している寮生たちが、地域のこどもたちと直接関わりを持ちながら運営します。
地域の人々 yと接することで、子供たちには新しい体験が提供され、国際的な視野を広げる機会となるのです。

多彩なレクリエーション

昨年の『こども食堂』では、ブラインドウォークといった特別なアクティビティが実施され、参加者にはたくさんの学びがありました。今年は、留学生のRAが中国語のレッスンを行う予定です。国際的な環境を生かした交流が期待されます。

SDGsへの取り組み

共立メンテナンスは、活動を通じてSDGsの「貧困をなくそう」、「飢餓をゼロに」などの目標達成に貢献することを目指しています。また、学生たちは、地域の方々とともに多様な経験を積み上げることで、相互に理解し合える環境を作り出していきます。

「こども食堂けーゆーはうす」の寮長、ハムレット氏は、イベントの多様性について強調し、涼しい体験が子供たちに新たな視点を提供することへの期待を寄せています。また、RAたちは、異文化交流とともにこどもたちが楽しく学べる場を作ることの重要性を語っています。

会場の紹介

関西大学提携の『KU I-House』は、日本人学生と留学生が共に生活し、文化交流を日常的に楽しめる場です。ここでは、様々な国からの学生が集まり、共同生活を通じて互いの文化に触れ、新しい視野を広げることができます。

共立メンテナンスについて

共立メンテナンスは1979年に設立され、幅広いサービスを展開する企業です。学生寮「ドーミー」を中心に、多様な割り振りや高品質な食事を提供しています。今後も、地域と学生、そして国際交流の架け橋となる活動を推進していく所存です。

この『こども食堂けーゆーはうす』は、地域の絆を深める貴重な機会であり、参加者全員が楽しい体験を持ち帰るイベントになることでしょう。