パナソニック 空質空調社は、千葉ロッテマリーンズの選手寮に次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」計12台を設置したことを発表しました。これは、2023年3月に開催されたWBCで、マリーンズの吉井監督と佐々木朗希投手がチェコ代表と対戦したことがきっかけで始まった「マリーンズ-チェコ ベースボールブリッジプログラム」の一環です。
パナソニック 空質空調社は、このプログラムに協賛し、野球を通じて日本とチェコの国際文化交流を支援することで、スポーツ振興と健康な社会の実現に貢献したいと考えています。
千葉ロッテマリーンズ寮は、埼玉県さいたま市に建設された約30部屋の選手寮で、新人や若手選手を中心に約25人が生活しています。日々試合や練習に励む選手たちにとって、施設内の汗の臭いなどは大きな課題でした。
そこでパナソニック 空質空調社は、除菌・脱臭効果の高い「ジアイーノ」を提供しました。食堂やトレーニングルームなど、人が密集する場所や臭い対策が特に必要な空間に設置されています。
「ジアイーノ」導入後には、「空気がきれいになった」や「トレーニングルームやロッカーの汗の臭いが気にならなくなった」といった声が多数寄せられています。
パナソニック 空質空調社は今後も独自の技術を生かし、安心・快適な室内空気環境づくりに貢献していくとしています。