顧客体験を守る！最新のWebセキュリティ対策ウェビナー開催

ウェビナー開催のお知らせ

Webセキュリティが重要視される中、従来の対策だけではユーザー体験の向上には不十分です。そんな現状を踏まえ、私たちは「従来のセキュリティ対策で十分か？Webの顧客体験を脅かす“隠れた脅威”とは」というテーマでウェビナーを開催します。このウェビナーでは、各企業が抱える問題点とその対策について詳しく解説します。

Web体験への影響

多くの企業では、Webアプリケーションファイアウォール（WAF）などのセキュリティ対策が整備されており、安心感を得ています。しかし、実際には、Webサイトの表示遅延や応答の低下、さらには通販サイトにおける転売目的の購入がユーザーの離脱を引き起こす原因となっており、サイトが守られているにも関わらず、体験が悪化するという矛盾が存在します。このような“違和感”は、しばしばCX（顧客体験）の劣化が見落とされる結果を生んでいます。

ユーザー離脱の背景

例えば、キャンペーンや新商品発表の際、サイトの表示が遅くなることはよくあります。また、大人気商品が瞬時に完売する現象も、背景にはWAFをすり抜ける転売BOTや、高負荷のアクセスによる“攻撃的な挙動”的な問題が潜んでいることが多いのです。これらは、攻撃と気づかれずに、ユーザーのサイト体験を損ない、最終的にコンバージョン率（CV）やブランドへの信頼を低下させる要因となります。

セミナー内容

このセミナーでは、Fastly社が提供するCDNとWAFを利用した最新の対策を基に、従来型のセキュリティ対策では捉えきれない攻撃の実態を詳しく解説します。また、巧妙化・自動化されたBOTやトラフィックの影響を可視化し、顧客体験（CX）と売上を守るために必要な視点についてシェアします。セミナーでは“攻撃を防ぐ”だけでなく、“体験を壊さない”という視点から、ユーザー体験をいかに保つかについて深く掘り下げていきます。

主催・共催企業

このウェビナーは、ファストリー株式会社の主催により、株式会社オープンソース活用研究所とマジセミ株式会社の協力のもとに行われます。

私たちマジセミは、今後もウェビナーを通じて参加者にとって有益な情報をお届けし続けます。過去のセミナー資料や、他の募集中のセミナー情報については、こちらからご覧いただけます。