Ruu、WPCで快挙達成!
2025-06-25 10:59:51

日本人初の快挙!RuuがWPCで2年連続世界TOP10入りを達成

日本人初の快挙!RuuがWPCで2年連続世界TOP10入りを達成



ウエディング専門スタジオ「24toWedding」のトップカメラマン、Ruuこと池内基曜が、写真の国際コンペティション『WPC(ワールドフォトグラフィックカップ)』において日本人初の2年連続世界TOP10入りという偉業を成し遂げました。

WPCとは?


WPCは2013年から始まった、写真業界初の競技型国際フォトコンペティションです。この大会は、商業写真からスポーツ、ドキュメンタリー、ネイチャーなど、さまざまなカテゴリーでの作品が評価される独自の形式を持ち、世界中から参加者が集います。日本を含む多くの国から選ばれたファイナリストたちは、厳正な審査を受け、金銀銅のメダルが授与されることになります。

2024年の大会では「Wedding Open」部門で日本代表として出場し、世界で6位にランクイン。続く2025年の大会では「Wedding Open」と「Wedding Documentary」の2部門で再び日本代表として選ばれ、参加国29か国中8位に入りました。これにより、日本はWPCにおいて2年連続で世界TOP10に入った史上初の国となりました。

Ruuの挑戦の背景


Ruuが写真業界に足を踏み入れたのは、自身の結婚式をきっかけに7年前のことです。その後、東京・浅草橋にウエディングサロン「24toWedding」を設立し、幅広いドレスと和装を取り揃えた専用スタジオでサービスを提供しています。Ruuの撮影スタイルは、柔軟で創造的。他のフォトグラファーとは一線を画すアプローチで、お客様の希望に応える作品を生み出しています。

WPCへの挑戦は、友人の勧めから始まり、初めての出場は2022年。その後、2023年には日本代表に選出されるも、ファイナリストには惜しくも届かず。この悔しさをバネにして、再挑戦を決意し、作品への向き合い方を改めました。その結果、2024年には見事に日本代表として初のTOP10入りを達成しました。

日本のフォトグラフィーとRuuのビジョン


RuuはWPCを通じて、日本の写真技術について深く考える契機を得ました。高性能なカメラを持ち、多くの支持を集める日本のフォトグラファーたちが、より国際的なレベルに達するためには、次世代の若手フォトグラファーの挑戦が不可欠と強く感じています。

Ruuは「日本でもWPCに挑戦するフォトグラファーを増やしたい」という想いから、啓蒙活動にも力を入れています。自己のスキル向上に努めながら、日本の写真業界全体の活性化を目指す姿勢には、熱意が感じられます。お客様が喜ぶ写真を提供することがフォトグラファーの最も重要な役割であり、そのための環境を整え、次世代のフォトグラファーを育てる努力を惜しみません。

株式会社24toProduce


Ruuが運営する「24toProduce」では、ブライダルフォトのプロデュースを中心に、写真・映像・広告物の企画や制作を手掛けています。2018年に設立され、東京都台東区に拠点を構えています。今後も日本のフォトグラフィーを国際的に認められるレベルに引き上げるため、Ruuの挑戦は続いていくでしょう。

公式ウェブサイト: 24to.biz

このように、Ruuの挑戦と成果は、日本の写真業界に新たな道を開くものであり、今後の成長が非常に楽しみです。


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会社情報

会社名
株式会社24toProduce
住所
東京都足立区西新井本町1-17-2
電話番号
03-5833-8740

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