『まるまるまるー』がもたらす親子の心地よい夜の時間
2026年8月28日、株式会社Gakkenが発表した新しいおやすみ絵本『まるまるまるー』。この絵本は、子どもの睡眠環境を整えることを目的に、睡眠科学と心理学の知見を融合させたもので、96%のママパパが「毎晩の寝る前の定番にしたい」と回答した結果も示されています。
睡眠問題に応える絵本
子育て世代が直面する「寝かしつけ」の悩み。特に「なかなか寝てくれない」「寝かしつけに時間がかかる」などの問題を解決するために、この本は作られました。乳幼児睡眠コンサルタントの愛波あやさんによると、良い睡眠を促進するためには、まずは「寝る前のルーティン」が重要だと言います。
本書は、その一環として「親子が心穏やかに『ねんね』の時間を迎えるため」の手助けをする絵本として企画されました。愛波さんとともに関わったこのプロジェクトでは、寝る前に一日の出来事を振り返り、親子のスキンシップを促す内容が盛り込まれています。
愛らしいキャラクター「まるー」
本書の魅力は、森あさ子さんによる可愛らしいキャラクター「まるー」にあります。まるーは月のような存在で、親子の寝る前の時間に優しく寄り添います。そのデザインは赤ちゃんの視線を釘付けにし、夜のひとときを楽しくしてくれます。森さんの絵は、目で見ても耳で聞いても楽しめる工夫がなされており、「ぷかぷかぷかり」「もふもふもふり」といったリズミカルな表現が特徴です。
読み聞かせがもたらす親子のふれあい
『まるまるまるー』には、親子で交わす言葉やスキンシップが重要な要素として詰め込まれています。「今日はどんな一日だった?」といった問いかけや、抱きしめ合う「ぎゅー」といった親子のコミュニケーションが育まれ、親密な関係を築く手助けとなります。
さらに、著者の愛波さんからのアドバイスとして、寝る前に同じ絵本を繰り返し読むことで「この絵本を読んだら寝る時間」というルーティンが形成されやすいと提案されています。そのため、本書はわずか1〜2分で読み終えることができる短さにこだわりました。
絵本を通じて広がる親子の宝物の時間
親子にとって、寝る前の数分はとても貴重な時間です。この数分を共に過ごすことで、親は子どもの成長をしっかりと感じられ、子どもも親の愛情を実感することができます。愛波あやさんは、子どもが「安心して眠れる習慣」を身につけるのが重要だと強調しており、この本がその板を提供することを願っています。
保護者からの高評価
30分以上の事前モニターが行われ、その結果、96%の保護者がこの絵本を「毎晩の読み聞かせの定番」としてみたいと回答しました。実際の声としては、「わが子に伝えたいことを、この本が代弁してくれる」といった感想が寄せられ、本書が親子のコミュニケーションを深める役割を果たしていることが分かります。
最後に、この絵本は親と子にとって寝る前の1~2分が大切な思い出となるようにという想いで作られました。親子でのふれあいや、今日はどんなことがあったかを語り合う時間を持つことで、一日の終わりに心温まる思い出を積み重ねていきましょう。
絵本情報
- - 書名: まるまるまるー
- - 作・絵: 森あさ子
- - 原案: 愛波あや
- - 発行日: 2026年8月28日
- - 定価: 1,430円(税込)
- - ページ数: 24ページ
- - ISBN: 978-4-05-206382-4
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