12月9日発売の『AERA』増大号では、IMP.が初めて表紙を飾ります。彼らはデビューから2年目を迎え、長い下積みを経てやっとこの舞台に立つことができました。インタビューでは、7人の強い絆や「7人で乗り越えられない壁はない」といった言葉が印象的で、メンバー全員が持つ結束力の強さが伝わります。IMP.は「アイドル」であるだけでなく、「アーティスト」としての顔も持ち、オリジナル性を大切にしながら活動を続けていく考えを示しています。
また、表紙を飾る写真は著名なフォトグラファー蜷川実花によるもので、グループのカラーであるピンクを背景にした素晴らしいビジュアルです。誌面で彼らの魅力をぜひチェックしてください。
さらに、巻頭特集では拡大し続けるVTuber市場を深掘りしています。この市場は現在800億円を超えており、人気VTuberたちがその成長をリードしています。例えば、キズナアイや星街すいせいといったキャラクターたちは、国内外から注目を集めており、2030年には7548億円を超える市場規模に成長するとの予測もあります。特に、韓国の新生VTuberグループ「PLAVE」の日本進出も話題になっており、彼らの独自の魅力がどのように日本市場に影響を与えるのかも興味深い点です。
さらに、最近の兵庫県知事選に関する特集も目を引く内容です。再選を果たした斎藤元彦知事は公職選挙法違反の疑いで告発され、その経緯や背景について深堀りしています。この問題は選挙後も続く課題であり、三者三様の証言からその本質を探ります。
また、日本人の手取りが増えない問題についても独自試算を元に詳しく分析し、昇進しても手取りが増加しない実態を掘り下げます。政治家たちが唱える『手取りを増やす』施策の実現可能性についての見解も興味深いところです。
さらに、大好評の連載「松下洸平 じゅうにんといろ」では、俳優・北村一輝との対談が続き、撮影時の裏話を交えながら二人の絆を感じさせる内容になっています。他にも「若者の静かな退職」、「ノーベル平和賞核廃絶の思い」や「インデックスに勝つ投信」など、多彩な企画が盛り込まれた一冊となっています。
12月9日正午から、公式X(@AERAnetjp)および公式インスタグラム(@aera_net)で最新号の内容を紹介する「#アエライブ」が行われますので、そちらもぜひチェックしてみてください。
『AERA』2024年12月16日増大号は特別定価650円(本体591円+税10%)で発売されます。リンクはこちらです:
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