新たなワークスタイルを提案するTELECUBE
オカムラが提供する「TELECUBE by OKAMURA」は、これまでのデザインをさらに進化させ、4〜6人で使用できる新しいサイズのワークブースを発表しました。この製品は、オフィス環境だけでなく商業施設や公共スペースでも設置できるため、幅広いニーズに応えています。
TELECUBEの特徴
TELECUBEは、フルクローズ型のデザインが特徴で、周囲の騒音を遮断し、集中できる作業環境を提供します。特に、近年では「Activity Based Working(ABW)」が注目される中、リモートワークやハイブリッドワークが一般化し多様な働き方が行われています。また、WEB会議や打ち合わせ、面談などにも最適な空間を提供することが求められるようになりました。
オフィスへの出社が増える中で、対面でのコミュニケーションや協力が必要とされており、会議室や個室の重要性が増しています。しかし、設置には工事が必要で手間やコストがかかるため、TELECUBEはその点でも優れたソリューションを提供します。
新サイズの利便性
新たに追加される2400W×2400Dの多人数用TELECUBEは、柔軟なレイアウトが可能です。ソファやキャスター付きのチェアを使ったミーティングや、自分の選んだ家具を利用した立席の会議、プレゼンテーション、さらには休憩スペースとしても利用できます。このように多様なニーズに応えられる機能が与えられています。
内装のデザイン性も高く、16色から選べる外装パネルや4パターンの内装パネル、3色のカーペットなど、利用者の好みに応じたカスタマイズが可能です。また、オプションも豊富で、様々な空間や用途に合わせてコーディネートが行えます。
TELECUBEの仕様と価格
TELECUBEの本体はスタンダードタイプとクリアタイプが用意されており、サイズは2400W×2400D×2310H(mm)です。外装パネルのカラーは16色、内装パネルは4パターンから選択可能です。また、カーペットは3色、天板は2種5色、ソファカラーも7色から選べます。
価格はオープン価格となっており、詳細はオカムラの公式ウェブサイトから確認することができます。
結び
「TELECUBE by OKAMURA」は、多人数でのコミュニケーションをスムーズにし、快適な作業空間を提供するために設計されています。この新サイズの登場により、より多くの企業や建物での導入が期待されており、今後の発展から目が離せません。私たちの働き方を変えるこのブースは、時代のニーズに応える素晴らしいアイテムです。